京都〜松山「京都エクスプレス」(京阪バス・伊予鉄道)

松山市駅→京都駅八条口間に乗車。昼便のみの運行路線としては両社とも最長路線。

7:30

定刻で松山市駅発車。直後の大街道でも乗車があり、計20人程度が乗車。

7:55

松山ICの手前にある松山IC口バス停、3人が乗車。ここから高速道路に入る。

8:07

川内ICでまた3人乗せる。

8:54

川之江JCT通過。ここから川之江JCTも通り徳島道に入る。

9:15

吉野川SAで15分休憩。

10:10

藍住ICを出る。一般道を通って高松道板野ICへ向かう。

10:56

淡路島の中央にある室津PAで15分休憩。関西〜四国の高速バスは殆どがここで休憩するため、他の高速バスも多い。

11:50

神戸JCT通過、ここから中国道。懸念されていた渋滞は全くなし。

12:10

吹田JCT通過、名神に入る。途中のバス停は降車客がいないので通過。

12:31

京都南IC第2出口通過。いつものように渋滞中の国道1号線を尻目に、油小路通り経由で八条口に向かう。

12:44

終点・京都駅八条口ホテル京阪前着。

時刻・停留所
ライバル路線であるJRバス「松山エクスプレス」の京都発着便は夜行のみ、それも大阪と神戸も経由するが、こちらは夜行がない分高速道路上のバス停以外は停まらない、と棲み分けが出来ている。
伊予鉄道 京阪バス 京阪バス 伊予鉄道
7:30 15:30 京都駅八条口(ホテル京阪前・京都市南区) 13:00 21:00
7:45 15:45 名神高速大山崎IC(京都府乙訓郡大山崎町) 12:45 20:45
7:54 15:54 名神高速高槻BS(大阪府高槻市) 12:36 20:36
休憩 休憩 神戸淡路鳴門道室津PA(兵庫県淡路市) 休憩 休憩
休憩 休憩 徳島道吉野川SA(徳島県三好郡東みよし町) 休憩 休憩
12:34 20:34 松山道川内IC(愛媛県東温市) 7:56 15:56
12:44 20:44 松山道松山IC口(愛媛県松山市) 7:46 15:46
12:55 20:55 大街道(愛媛県松山市) 7:35 15:35
13:00 21:00 伊予鉄道松山市駅(2番乗り場・愛媛県松山市) 7:30 15:30
13:05 21:05 伊予鉄道松山室町営業所(石手川公園駅西・愛媛県松山市) 7:15 15:15
運賃
小人半額・往復券は往路乗車より10日間有効・回数券は京都駅発着の場合のみの設定、4枚綴りで3ヶ月有効。
京都駅八条口発着
片道運賃 往復運賃 学割運賃 回数券
川内IC 6700 12000 5360 22800
松山市 7000 12500 5600 23800
名神大山崎発着
片道運賃 往復運賃 学割運賃
川内IC 6500 11700 5200
松山市 6800 12200 5440
名神高槻発着
片道運賃 往復運賃 学割運賃
川内IC 6300 11300 5040
松山市 6600 11800 5280
予約・発券
1ヶ月前より発売。

窓口松山市駅いよてつチケットセンター / 伊予鉄バス京阪バス京阪京都交通各営業所 / 京都駅八条口他京阪主要駅前京阪バス案内所(三条除く) / 旅行会社
電話伊予鉄高速バス予約センター089-948-3100 / 京阪高速バス予約センター075-661-8200
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車両・担当
4列シート車で運行。京阪バスは洛南営業所のエアロエース伊予鉄道は松山室町営業所のセレガHDを使用。

乗車便は京阪バス。座席間アームレストすらなく(伊予鉄はあり)、化粧室以外の装備もないごく普通の4列シートで、正直この距離でこの仕様はきつい(当路線より短距離である大阪〜松山ですら全便3列シート)。その分運賃を下げているということもないので、ゆったり行きたいのならばJRバスの夜行を使った方がよいかもしれない。

*1:要クレジットカード・プリンタ