撮影写真より


元々車外広告が多い三重交通では、スペースの狭いポンチョでもしっかり確保。さすがに大型中型のようなバックカメラ両サイドの広告枠こそないものの、ポンチョで後部に広告枠自体を、それもエンジンリッドの部分に設置している例はかなり希少といえる。隣を見ての通り、この細長い広告枠は元々他の車両でも使われているからこそ出来たのかもしれない。
そもそもエンジンリッド部分なんて狭すぎて設置する気が各事業者にないといった方が正しいか。あるにしてもブラックアウト塗装の部分を使う。