撮影写真より


中国バスに移籍した、大阪空港交通からの中古エアロバス。元がリムジンバスなので、当時と同様に高速路線としては短距離の広島県内路線で使用。
大阪空港交通時代は、西工でほぼ統一されていた導入当時かなり珍しかった純正車。これ以降、主力のふそうMSが西工非対応になったこともあり、急速に純正車体が拡大。
トランクはスライドドア。開閉してみると分かるが、通常のスイングドアはかなり重いので、開閉を楽にする目的で主に関東と関西のリムジンバスで05年辺りまで採用していた。しかしこの方式で開けられるのは2スパンまでで、今の3スパンタイプのトランクでは非対応。中国バスではそれでも持て余すからか、後ろ側のトランクのドアハンドルを塞いでいる。

撮影写真より


懐かしのJR東海バス名古屋駅バスターミナル。現在は市バスの乗り場となっている、当時のターミナルビル・現在のゲートタワー1階にあった。仮移転だったのが正式な乗り場になった、今の太閤通口の乗り場に比べると、乗り場は多いがかなり狭く、全ての乗り場で発車時にバックが必要。通路は市バスと共用だったので、操車のスペースもない。
乗り場が全部で9か所もあるが、2~4番は夜行バス用なので、昼間の3・4番は降り場用。2番乗り場は、JR東海バスが受託する、名古屋城の横にあるウェスティンゴヤキャッスルの送迎バスが発着していた。現在はホテルナゴヤキャッスルに名前を変え、乗り場も広小路口に移動。
一番端に、末期は殆ど使われなかった8番・9番乗り場があり、明らかに乗り場を持て余している感があった。この2か所は一般路線バスの瀬戸方面行き(瀬戸西線)が元々使っていた乗り場だったが、01年にガイドウェイバスに代替されたと同時に名駅大曽根は廃止になった。
現在は路線が当時より増えたが、乗り場は9か所から4か所と半分以下に整理され、持て余し感は無くなった。一方で屋外になり、特に道路側の1番は普通のバス停と同じくらいの小さい屋根しかないので、雨の時は大変。

バス停


瀬戸市の下半田川に到着した東濃鉄道バス。元々JR東海バス瀬戸市駅(新瀬戸)~多治見駅で運行していた区間の北半分で、よくある県境手前で終点ではなく県境を越え、下半田川の集落の端まで運行。多治見駅まで15分、大体90分に1便の運行で、瀬戸市の市街地が山を越えたうんと先ということもあり、この辺りは愛知でありながら、愛知の最果てということもあり完全に岐阜寄りの生活圏。狭い谷間にまばらな家が点在する以外は畑だけで、殆ど何もない。撮影したのはほぼ10年前だが、今も全然変わっていない。
南半分は瀬戸市コミュニティバスに代替されたが、ハイエースが毎週火木土だけの運行と、東鉄よりも大幅なスケールダウン。運行日は6往復の運行で、瀬戸市駅に直通するのはその中でも1.5往復のみ。残りは中水野駅の少し先にあるイオンと瀬戸市水野支所までしか行かない。下半田川地区~定光寺駅はフリー乗降制度。中水野駅からは瀬戸市駅方面へ名鉄バスが30分に1便程度運行。愛知・岐阜の県境を今もなおバス乗り継ぎで越えられる、数少ないポイント。

郡山~佐野~新越谷「あだたら号」(福島交通・東武バスセントラル)

10年近く前に乗車した路線に再び乗車。乗車区間も同じく郡山→新越谷。

7:40

最初は郡山駅から6人乗車。4号線を南下。

8:07

須賀川営業所から2人乗車。次は東北道

8:26

矢吹泉崎BSから3人乗車。最近出来たバスストップだが、需要はある模様。

8:38

西郷BSで1人乗車。合計11人とかなり少なめになってしまった。

9:16

上河内SAで15分休憩。

10:14

佐野ICから一旦出た先の佐野新都市BT着。アウトレットの入場渋滞で少し時間がかかったがギリギリ定刻。2人下車、1人乗車して引き返す。

10:58

浦和IC出てすぐの浦和美園駅着、2人下車。463号線から、須賀川以来の4号線。

11:21

新越谷駅(南越谷駅)着。


時刻・停留所
須賀川営業所・西郷BSに利用者用無料駐車場あり。以前よりも更に停留所が増え、うち佐野では乗降ともに可能。但し東武バス運行の1往復は通過。
新越谷行き
福島交通 福島交通 東武バス 東武バス
JR郡山駅(高速バス乗り場・福島県郡山市) 7:40 9:40 15:15 18:15
福島交通須賀川営業所(JR須賀川駅西・福島県須賀川市) 8:05 10:05 15:40 18:40
東北道矢吹泉崎BS(福島県西白河郡泉崎村) 8:22 10:22 15:57 18:57
東北道西郷BS(福島県西白河郡西郷村) 8:32 10:32 16:07 19:07
東北道上河内SA(栃木県宇都宮市) 休憩 休憩 休憩 休憩
佐野新都市バスターミナル(3番乗り場・栃木県佐野市) 10:15 12:15 17:50
埼玉高速鉄道浦和美園駅(さいたま市緑区) 11:03 13:03 18:38 21:18
東武伊勢崎線新越谷駅西口(JR武蔵野線南越谷駅・埼玉県越谷市) 11:30 13:30 19:05 21:45
郡山行き
東武バス 東武バス 福島交通 福島交通
東武伊勢崎線新越谷駅西口(JR武蔵野線南越谷駅・埼玉県越谷市) 7:20 10:20 15:20 18:20
埼玉高速鉄道浦和美園駅(4番乗り場・さいたま市緑区) 7:47 10:47 15:47 18:47
佐野新都市バスターミナル(3番乗り場・栃木県佐野市) 11:35 16:35 19:35
東北道上河内SA(栃木県宇都宮市) 休憩 休憩 休憩 休憩
東北道西郷BS(福島県西白河郡西郷村) 9:58 13:18 18:18 21:18
東北道矢吹泉崎BS(福島県西白河郡泉崎村) 10:08 13:28 18:28 21:28
福島交通須賀川営業所(JR須賀川駅西・福島県須賀川市) 10:25 13:45 18:45 21:45
JR郡山駅(福島県郡山市) 10:50 14:10 19:10 22:10

 

運賃
小人半額・往復券は往路乗車より7日間有効。
埼玉県内発着
片道 往復
佐野 1950 3500
西郷 2600 4700
矢吹泉崎 2800 5000
須賀川 3000 5400
郡山 3200 5800
佐野発着
片道 往復
埼玉県内 1950 3500
西郷 2100 3800
矢吹泉崎 2200 4000
須賀川 2400 4300
郡山 2600 4700

 

予約・発券
1ヶ月前より発売。

窓口郡山駅バス案内所 / 福島交通各営業所 / 新越谷駅バスロビー
電話福島交通高速バス予約センター024-536-6131 / 新越谷駅バスロビー048-985-4117
ネット「発車オーライネット」https://secure.j-bus.co.jp/hon
コンビニ…ローソン / ファミリーマート / セブンイレブン / ミニストップ


車両・担当
両社他路線と汎用の化粧室付きハイデッカー4列シート車で運行。福島交通は郡山支社のエアロバス東武バス草加営業事務所のセレガーラを使用。

乗車便は福島交通、普通のエアロバス。コンセントも付いていない。10年前と全く変わらないが、元々以前の段階で既にエアロエースに代替されていたのが、台風の浸水で廃車になってしまったので、またエアロバスでの運行に戻っている。首都圏への都市間高速バスでエアロバスを使う事例も段々少なくなってきた。

撮影写真より



岩手県交通いすゞ中型車(KC-LR333J)。この頃の国際興業からの移籍車両は、窓の上に「KOKUSAI KOGYO BUS」の文字を剥がした跡がはっきり残る。
窓の上半分に、普通の車で使う吸盤付きのサンシェードが大量に貼ってある。というのも、国際興業の路線バスはカーテンが付いてない。プライバシーガラスが付くようになったのも初代エルガの末期くらいで、それまでは日よけが何もないので日光も素通しだった。特に夏場はきつい。
後ろの方向幕は、片側に丸めた状態で放置されている。岩手県交通で後ろの方向幕を使うのは盛岡地区くらいで、他では白幕や「岩手県交通」の固定表示や、最初から入ってもいないなどで使っていない。このバスがいるのは水沢地区で、見切れている方向幕には盛岡にある「松園バスターミナル」と書かれており、盛岡から水沢に移籍した際に幕は前と横だけ交換され、後ろの幕はそのまま放置されたと思われる。

226~233回目

M3位 \ H〇…3 H〇…3 H×…1

何となくだが、NORMALの方が難しい。☆3を2問しか当てられなかったのは恐らくNORMALでの最低記録。その他は特にこれといった特徴はなし。もう単に協力をやっただけではネタが出ない。
最近思うのは運営のやる気のなさ。ストーリー展開は無し、協力の敵は使いまわしばかり、時々誕生日の小話で声入りがあるものの、あれは元々QMAリウムで使うはずだったもの。そしてQメダル交換所のアイテムも、ようやく月末になって追加されたと思ったらタオル1種類のみで、これも既存アイテムの色違い。2月に入っても当然追加はなし。もう一つ、最近頻発する筐体のフリーズ・再起動。今日も隣の台がフリーズした。筐体は途中で改造されたりしたが、OSなど基本的には15年前の初代から変わっていないため見劣りが激しい。生産自体もとっくの昔に終わっており、古い台だと稼働日数がかさばり老朽化が激しい。しかしこのやる気のなさ+かつてと比べ物にならない人気の凋落ぶりでは、筐体のモデルチェンジもあまり期待できない。来季も見た目とBGMがちょこっと変わっただけの新作でだらだら続けていくつもりだろうか。