阪急バス→土佐電鉄→とさでん交通と渡り歩いた短尺エアロミディ(U-MK218F)。ツーステップでも短尺だと中扉になる。
側面の行き先表示は小型のLEDを使用し、阪急時代とは違って上側の窓スペースを使用。シートには懐かしのレースのカバーがついた。前ドアコックの蓋部分には鍵が掛けられる掛け金が追加されており、これは最近の車両にはさすがにないが旧高知県交通の車両にも見られる。別に盗難されるような車ではなく、そもそも路線バスの盗難なんて聞いたこともないが。
運転席上のベンチレーターがやたら錆びているのも気になる。この車の過去の画像を検索してみても、以前は特に錆びなんて無かったので、急激にこうなった模様。阪急バスでもここが錆びた車は見かけない。何をしたらこうなったのか…？
