撮影写真より


両備バスにいた88年式P-MK517J。この型のエアロミディはP-代とU-代はかなりそっくりだが、運転席側は通気孔がパンチ式=角張っていることで見分けられる。ドア側も、運転席側共々前輪のハブの大きさがU-代は一目でふそうと分かるくらい大きくなっており、そのまま現在でも引き継がれているが、P-代は他社とほぼ同じ形。ハブには一応大型同様三菱マークが入っているが、あまり目立たない。