比較



長い期間の生産を終えた初代エルガミオ。その初期にだけ存在した7mクラス車。このクラスだけ、妙にリアバンパーがでかい。牽引フックとマフラーがはみ出るので、下のノーマル仕様には無い切り欠きもある。
上の三重交通が生産初期、下のサンデン交通が最末期の仕様だが、ナンバー照射灯と取っ手の位置・エアコン機器の形状以外は終始ほぼ同じ姿のまま生産された。但し中身は標準仕様化やダウンサイジング化などで初期の頃に比べると結構変わっている。