31〜36回目

エロデカパイ(大魔導士7級・キングガーゴイル組)/学籍番号C0000809
0-1-0-0#0-0(0-0)ガーゴイル
協力プレー…2階×2・6階・9階・踏破

通算成績:
6-1-1-0#2-1(4-4)協25


サークル。しかしいつもよりもかなり人が少ない…このサークルは8割方が関東地方のメンバーなので、あの公共交通の荒れ具合を見る限り人が減るのは当然か。こちらの雪は雨で95%ほどがもう溶けたこととは思いっきり対照的。
このため最初の方は4人集まらず簡単に死ぬ。しかも時間調整している時に操作を間違え、よりによって一番行きたくないと常々公言していた野良協力に入ってしまうハメに。地味に1年半ぶりの野良協力で、それまでの暇つぶしモードから一転して緊張感に包まれる。相手は3人ともそこそこの実力者揃い、2階逃げこそ無かったがプレッシャーはサークル以上。このまま踏破して失敗をなき物にしたいところだったが、最終フロアは僅かなところで失敗、結局プロフィール欄に大きな傷が残っただけになってしまった。だからといって踏破を目指してまた野良に入るという勇気はもう残っていない。2リタされると非常に空気も気分も悪くなる。
その後サークルに戻ると、一転して超強豪メンバーらと当たる。始まる前の時点でもうこれで踏破は約束されたようなものだと思い込んでいたが、案の定難問をまるで弄ぶかのように次々と的中していき、最終フロアでも殆ど苦戦することなく余裕の踏破。その勢いに圧倒され、一般ピープルな自分は完全に蚊帳の外。一体どういう生き方をすればここまでオールジャンルな知識が身につくのだろう?そしてそれほど有り余る能力を持っていながら何故わざわざEASYに留まり高みを目指さないのだろう?ここまで全国レベルの知識を持つ逸材を生かさないのは何だか勿体ない気がする。