毒キノコは自殺に向かない

街中の渋滞がピークを迎えている。平日でも特に夕方辺りは渋滞情報でも市内のほぼ全域が紅葉のごとく真っ赤に染まっている。自転車も場所によっては人が多すぎて使い物にならないので、一番動きやすいのは徒歩ということになる。「歩くまち・京都」と自称する所以はそこにあるのか。
地元民にとっては毎年毎年これなので不便極まりなく、改めて観光地は住むことには全く向いていないということを思い知らされた。こういう時は田舎が結構羨ましく思えてくる。