あんなことを書いた直後にじじいがヒャダルコを覚えた。確かにやりやすくはなったが2章でも特に強いがいこつ剣士とさまよう鎧にはあまり効かなかったからどっちもどっち。4以前の攻撃呪文は5以降と違い効くか効かないかなので、敵グループにかけた場合全員にダメージを与えることもあれば全員ノーダメージということもあり得た。
薬草を買うことも忘れそのまま武術大会に直行。手持ちにはどっかで手に入れた薬草2つと砂漠のバザーの壷に入っていたうまのふん。さすがに超ギリギリで最後のベロリンマン戦の一撃が当たらなければもう死んでいた。ところでそのうまのふん、今作はどうぐコマンドで使っても単に「うまのふんを道具として使ってみた」と出るだけで、PS版以前のようにふんを握りしめることはない。そんなことをやってウケるのは小学生だけだろう、と感じたからか？
さて次は金稼ぎでおなじみの第3章、いつものように武器屋のバイトから始まる。1回でせいぜい100Gしかもらえないが、このままフィールドに出てもスライム1体倒すだけでも相当苦戦する。何しろトルネコは武器屋のくせに武器を装備していない。たまにメニュー外の武器を売りに来る客がおり、その品を他の客に売れば賃金もちょっと増えるが1度売るとメニューから消え次に売りに来るまで出現しない。しかしバイト前に親父に話しかけて自分が客となって買う場合はいくつでも買うことができる。無限増殖ですか？
あとは女神像を売った金と敵が落としたアイテムを売った金で店を買う。特に防具はボンモールの高価買取専門店でランダムに提示される売値が元売値の2倍以上になるまで粘る。そして女神像の洞窟の一部宝箱は5章のためにとっておく。店を買ったら予め敵から落としていったのを集めておいた鉄の鎧・鋼鉄の剣×6を城に納品して6万Gを入手、すぐに掘りかけ洞窟の爺さんに全額払って洞窟を完成させれば、あとは余り金をカジノコインに換えて洞窟を通り抜けるだけ。うまくいけばレベル10未満でこの章を終えることができる。
4章も、最初のステージの場面で「脱げー！」とか「踊り子さんのパンツが見えて鼻血が(ry」みたいな台詞が変えられている。うまのふん握りに続いてエロ方面も排除か？
