DQ6・その7

欲望の町の奥にある「古い炭鉱」は力の種があるだけなので通過、西の湖へ直行。古い炭鉱は、素直に奥まで探ればモルガンから西の湖の場所を聞き出せるが、情報料として5000Gぼったくられるのでデメリットしかない。
西の湖では、素直に宝箱を開けずしばらく人の動きや仲間の反応を楽しむ。間違いルートの最後で戦う「デビット」は、数少ない捨て身の使い手。こちらの攻撃力が最高・相手の守備力が0の場面で、こちらが正拳突き・相手が捨て身を使ってくれば普通にダメージが4桁になるほどひ弱。このあと潜る洞窟では、1つしかない宝箱の中身が今更薬草という小馬鹿にしたものだったが、DS版では水鏡の盾と一気にグレードアップ。
洞窟を抜ければ井戸を挟んで牢獄の町だが、その前に装備を調えておく。その一環で、悪名高きあの海底宝物庫をクリアすることに。ここにいるのは勿論キラーマジンガ様。ガーディアンと組む風神の盾側はそうでもないが、グリンガムの鞭側は恐怖の2体組。ヘルクラウド城の時と違いギガスラッシュがあるため倒せないことはなかったが、やはり破壊力が半端ない。全員2〜3回攻撃が当たったら死ぬとかハードすぎる。
改めて牢獄の町DQ6唯一の負け戦となるゾゾゲルとドグマの戦いでは、無駄に攻撃せず防御したり、メガンテでこちらから死んだり色々やって耐えた。こういう死んでも影響のない時しかメガンテを使う機会がない。その後色々あって大ボスのアクバーとのバトルに突入。またしてもルカナン使いなので、元々高い攻撃力と合わさって打撃のダメージが痛い。寧ろ装備+フバーハでかなりダメージが少ない激しい炎の方が助かる。お供のガーディアンと共に全体攻撃を連発していたら勝てた。このあとに住民全員が石化or動物化+無音になり、これがデータを消すまで半永久的に続くのは昔からのトラウマ。ほぼ状況が同じな4の2章ラストのサントハイムにも似ている。