撮影写真より


船堀タワーホールより、都営新宿線の船堀~一之江間にあるトンネル出入り口。高架から地下に一気に変わるため、側道には高い塀がかなり長い区間で続く。トンネルも地上からしばらくはシェルターのように蓋がされており、途中の歩道橋から乗り越えての線路への侵入を防止するため、ポツンと柵が設置されているのもポイント。
蓋の上は柵以外何もないが、何も活用されないのは恐らく安全上の問題か。よく活用される高架下と異なり、トンネル断面を見る限り蓋は何かを乗せられるほどあまり丈夫にはされてないように感じる。