撮影写真より


以前の富山地鉄バスの運賃表示器。6と9を区別するために、9番は斜線、19番以降は変なフォントになっている。停留所表示の部分の「次は」「です」は上からシールを貼った痕跡が見られるが、元々この部分は「運賃は」「まで」となっていた。運賃境界の停留所のみを表示し、他はアナウンスでの案内のみで、かつてはしばしば見られたタイプ。2つ3つ先の停留所まで表示される現在のディスプレイ式に比べると不便この上ない。地鉄では改造して各停留所が表示されるようになっている。