撮影写真より


京都京阪バスの緑カラー。大元は旧京阪宇治交通低床バスカラーとして導入されたもの。03年の宇治交通と京阪バスの合併の際、一部が京阪バスに移籍し、他は新設された京阪宇治バスが引き取った。宇治バスが京都京阪バスになってもカラーリングは引き続き使用。但し京阪バスからの移籍車についてはカラーを変えず、京阪バスの赤いカラーのまま。
京阪バスに移籍した宇治カラーもまた変更されることなく、また元のエリアである男山地区から移動することなく延々使われ続け、最近になって全て廃車となり消滅した。