撮影写真より


京都市バス元1163号車が竹田車両基地に置かれている。一見きれいだが、今年1月に追突事故を起こされており、エンジンルーム部分がかなり損傷され、そのまま修理することなく廃車にされた。当然今後廃棄することになるが、このままの状態でずっと置かれている。恐らく部品取りにでもされるだろうが、今のところはまだ何も取られておらず。そもそも部品取りにしたところで、同型車(PJ-LV234L1)はせいぜいあと1~2年でいなくなる。以降の車両との共通部品ならば活用できないこともないが。