撮影写真より


運転席後のデジタルサイネージ「かなチャンネル(かなch)」搭載の神奈中バス(せ68)。神奈中グループの広告会社・アドベルが手掛けているのでこの名前だが、小田急バス横浜市営バスでもかなchの名前で提供。
神奈中バスの場合、搭載車には出口表示の横にステッカーが付く。各営業所に搭載車が在籍しているが、神奈中バス全体のうち2割ほどとあまり多くはない。出稿契約は営業所単位で、営業所の搭載車の在籍数によって2通りの月極め料金が設定されており、台数が少ない営業所の方が安い。何故かディスプレイのサイズが統一されておらず、営業所によってバラバラ。