撮影写真より


都バスのエアロスターCNG。P代の最後の導入車両として07年に5台だけ導入された、都バス最後のCNG車。都バスのふそうとしてもPJ-代はこれが唯一であり、これ以降ふそうの新車は3年以上も間が空くことになる。OEMモデル「エアロスター-S」も結局1台も導入されなかった。
新製当時は北営業所に配備されたが、CNG車集約の煽りを受けて臨海支所に転属、ナンバーも変えられた。



上と同じナンバーの車両の導入直後の姿、まだPASMOすら無かった頃。この時はまだ無かった標準仕様ノンステップバスのステッカーも後から貼られたが、この車両だけ中扉のステッカーの位置がえらく中途半端(上の写真を参照)。