バス

撮影写真より

土浦ナンバーの朝日バス(2223)。唯一茨城県内にある境営業所の所属車両がつけていたが、現在は全車つくばナンバー。 東武グループのバス全体でも茨城県内に拠点があるのは、境営業所と茨急バス古河営業所の2つだけ。路線網はそこまで広くないが、かつての東…

撮影写真より

京浜急行バスの中古キュービック。紺色の厚めのシートが当時の京急バスの特徴で、中古バスのシートの換装は理由がない限り普通はしないため、これだけで見分けられた。 元は前乗りで、前輪上にスピーカー、前扉横に危険物持込禁止表示がある。この道南バスは…

撮影写真より

三重交通のブルーリボンハイブリッド。松阪熊野線用にエルガハイブリッドが在籍するが、このバスは一般路線用。なのでシートは松阪熊野線のような観光バス風ではなく標準のシート。 前後にはHINOのロゴが入るが、Hybridロゴも日野の仕様で、いすゞ仕様のロゴ…

撮影写真より

今は亡き方向幕の京成タウンバス。系統によって色で分けていたが、LEDになると単色になり引き継がれず、のちに系統番号部分がカラー化されたが、方向幕の頃とは違う色が採用された。 京成タウンバスでは導入順にT001から車番が付けられており、このバスはT00…

撮影写真より

北海道いすゞによるエルフのラッピングバス。やはりいすゞの広告をいすゞ以外のバスにラッピングするのはご法度の模様。 3連テールは道南バスのKC-代までの自社発注車の証。既にだいぶ数を減らしている。

撮影写真より

三重交通6451(三重200あ・214/BDG-HX6JHAE)。三重交通のポンチョは管内ほぼ全域でコミュニティバス・一般路線ともに使われるため特に珍しい存在でもなく、ロングは2ドア・1ドア共に在籍するが、小型登録のショートの方はこの1台のみ。 導入当初は愛知県飛島…

撮影写真より

近江鉄道八日市営業所にて。つい最近の撮影だが、もう殆どいなくなった自社発注の7Eツーステップが、特に右にいるナンバー361はU-UAという30年前のバスが普通に現役。但しいずれもさすがに乗合ではもう使われず、送迎などの特定用途のみ。 左にいるナンバー1…

撮影写真より

伊勢市駅~伊勢赤十字病院間の送迎バス。ハイエースとそのカラーリングで一瞬救急車に見えるが、このカラーリングは献血車や輸血車と同じで、実際この色でハイエースの救急車も存在する。 伊勢市駅はメインの南口ではなく、病院が駅の北にあるため、裏口にあ…

撮影写真より

八風バスから三交伊勢志摩交通に移籍した車両。カラーリングは八風バスのままで、車体の「HAPPU BUS」が全て「ISE-SHIMA」に貼り換えられているが、前後のHマークはそのまま。伊勢志摩と言いつつカラーリングに全く伊勢志摩感が無いのはこのためだが、そもそ…

撮影写真より

普通の三重交通のバスだが、ここで注目するのは広告。「名張曽爾線(県道) 片側交互通行」という、宣伝というよりは忠告。しかも広告主は行政ではなく、請負元の建設業者。わざわざ広告費を払って道路規制を忠告していることになる。助成でもしてあげた方がい…

撮影写真より

日本航空の新千歳空港内ランプバス。恐らくKL-MP37JM。側面の行先表示が付いていた痕跡がなく、最初からレス仕様としか思えず、後部ナンバープレートも一度も付けたことがないとしか思えないくらいきれいなので、どこかの中古ではなく新車で導入されたものと…

撮影写真より

栃木の関東バスはICカード導入で、ようやく中乗りが解禁。当然ステッカーで入口出口表記が貼られたが、一部は何故かわざわざネジ打ちして取り付けてある。入口が前ではないことを強調するためか、ピクトグラムの↑が他で見られない赤(但し並走するJRバスは標…

撮影写真より

名鉄バス豊明団地線34:前後駅~地下鉄徳重。知立営業所が担当するため三河ナンバー。かつて多くが登録された三河ナンバーの名鉄バスも、どんどんナンバーが独立していき今や知立だけ。 豊明団地線は30~35の系統番号が振られているが、半分以上は豊明市内で…

撮影写真より

南海バスの関西空港島内路線のうち、ポートターミナル行きに使われる車両。ポートターミナルからは、神戸空港行きの高速船が発着しており、それの連絡バスとして運行。通常運賃は200円だが、高速船の乗客は無料のため、乗車前に改札が行われる。尚、バスのダ…

撮影写真より

関西空港交通の短尺セレガ。貸切と書いてあるが、貸切車に付いている「kanko」ロゴが無い通り、観光バスとしては使われず、空港内の従業員送迎用にほぼ専属。関西空港交通公式ページの貸切バス案内でも、中型車の記述は無く大型車のみ。

撮影写真より

京都市バス山越中町。ここにあるのは操車場だけで、発着路線が多いため停泊しているバスこそ多いが、周辺は山と住宅地だけで殆ど何もない。 しかしどうやら乗り継ぎポイントとして、しかも外国人の利用があるようで、バス停に英語を入れた案内が大きく書かれ…

撮影写真より

ワクチン接種輸送のため、名鉄バス岡崎営業所に呼び寄せられていた宮城交通のバス。写っている両サイドのバス以外はいずれも宮城交通で、中には名鉄バスに里帰りした中古のバスもいる。有事且つ名鉄グループ同士とはいえ、数百キロも離れた路線バスが応援に…

撮影写真より

湖国バスの現在のスタンダードであるポンチョ。大量にいたリエッセは全てこれで置き換え、特に米原・長浜エリアは若干在籍する中型車を除き殆どの便がこの車両になった。ラッピング車も、範囲が狭いためポンチョでは珍しいが一定数在籍。但しリエッセと異な…

撮影写真より

名鉄バスの現在のスタンダードであるエアロスターMP38(1458)。'12年の導入車以降全車ノンステップ化となり、それまで少数派だったノンステップが一気に増加。現在は管内の至る所で見られる。 車体後半の窓裾には黒い帯を入れており、MP38特有の窓高さの違い…

撮影写真より

西日本JRバス園福線の桧山。現在も現役の数少ないバス駅で、ここに営業所も併設。国鉄バス・JRバスから引き継いだ、京丹波町の町営バスもここがターミナル。 かなりの不採算路線となっていた園福線は廃止寸前まで追い込まれていたが、このたび来年度から京都…

撮影写真より

今は消えた伊豆長岡駅の光景。韮山反射炉の巨大看板は、いつ頃かに真っ白になってしまい、駅前の目立つ位置にも関わらず今も何もないまま。 伊豆箱根バスのラブライブ号は、デザインはそのままに別の車両に施工され、この車両は現在は北条義時のラッピングに…

撮影写真より

荷物置き場を確保した京都市バス(3822)、こちらは中乗りバージョン。前乗りバージョンは大きく前乗りをアピールしていたが、こちらは一般車と同じ。 101系統や102系統用だったが、観光急行路線が極めて廃止に近い「運休」となったあとは使われず放置。しばら…

撮影写真より

今は亡き京都市バス104系統。市バスでは京都駅~祇園に次いで混雑区間である京都駅~四条河原町に特化した路線で、この区間はノンストップ。しかし知名度が低いからか乗車率が悪く、逆に言えば混雑区間なのに空いてる穴場路線だった。経路上は河原町三条・三…

撮影写真より

名鉄バスの日野、特にKV・KRはHINOのロゴが変な位置にある(本来はリアガラス右下)。以前はワンステップ版を取り上げたが、こちらはノンステップ。この手のステッカーはメーカーで納車前に貼るため、よほどでない限り標準の位置になるが、何かを取り付けるた…

撮影写真より

近年の神戸市バスは、殆どの場合フロントの垂れ幕、いわゆるバスマスクを張った状態で運行するため、マスクが無い状態は切り替え時期など一定の時期にしか見られない。このバス(西894/KL-MP37JK)のフロントに付いている黒い4つの点は、バスマスクの紐を固定…

撮影写真より

最近の竹田駅西口の京都市バス廃車置き場。この冬に廃車になったエルガミオ(922)とエルガ(1257)。どちらもナンバーが無くなった以外はほぼ原形を留めている。これも部品取りとして残しているようだが、同一型式車種としてはエルガミオは今年度いっぱい、エル…

地図より

十三にある阪急観光バス本社の車庫。豊中市の日出町にあった阪急バス本社兼豊中営業所が道路拡幅用地提供により、'20年に移転してきたもの。最初の2年間だけは阪急バス大阪営業所も同居していたが、このビューの頃には移管により阪急バス本体は退出し阪急観…

撮影写真より

小豆島オリーブバスの車両群。といっても、これらのバスは全て旧法人の小豆島バス時代に導入された車両。オリーブバスに移管されて10年以上経つが、移管後の新車はまだ数台しかいない。香川本土ではとっくにいなくなったツーステップ車が今も残るが、さすが…

関西の紙の回数券事情2023

関西の紙の回数券事情2021 - 都京市バス ~Hyper DQN Service~ これの2023バージョン。京阪神近郊の事業者に残る紙回数券のうち、コミュニティバス専用を除いた分が対象。 江若交通 前回から変化なし。 近江鉄道・湖国バス 元々両社の回数券は相互利用が可…

撮影写真より

京都市バスの今年の新車導入とほぼ同時期に、しれっと入った京阪京都交通の新車(N703/2KG-KV290N3)。市バスの方は毎年少しずつ仕様が変わったりしているが、京阪京都交通のKV290はメーカー側の変更以外では全くといっていいほど変化がない。LEDは既に旧態依…