撮影写真より


名鉄バスの現在のスタンダードであるエアロスターMP38(1458)。'12年の導入車以降全車ノンステップ化となり、それまで少数派だったノンステップが一気に増加。現在は管内の至る所で見られる。
車体後半の窓裾には黒い帯を入れており、MP38特有の窓高さの違いから来る違和感を無くしている。側面LEDはあまり普及率が高くない戸袋。シート配列は郊外型であり、ハイバックシートとシートカバーの伝統装備付き。但し、このうち戸袋LEDとシートカバーは後年になって止めてしまった。