撮影写真より


相鉄バス1952(2PG-MP38FK)。相鉄バスでは数年前からLED表示を白に変更し視認性向上。と同時に撮影しても表示が切れにくくなった。
一般的なオレンジのLEDがまともに写るのはシャッタースピード100分の1以下、大目に見ても160分の1が限界で、走行中に撮ろうとするとまあまあブレやすい。これの場合は200分の1での撮影だが、その割にかなりきれいに写る。
但し白なら何でもきれいに写るというわけではなく、メーカーや製品によって異なり、オレンジと許容シャッタースピードがあまり変わらない製品もある。この写真には白いLEDの神奈中バスが反射で写り込んでいるが、こちらはオレンジLED並に切れまくり。