地図より


岡山市東山斎場、ようは火葬場。普通の火葬場は、いわゆる”NIMBY”の施設であるため、大量の植木で隠したり、更に公道から離れた場所にあったり、そもそも人里離れた山奥に存在自体を隠すかのように建てるかというパターンが多いが、ここの場合は堂々と包み隠さず公道沿いにある。なのでストリートビューでもよく分かる。ここの場合、周辺は墓場か民間の葬儀場しかなく、人家は若干離れた場所にあるため最初から隠す必要がないからかもしれない。ただ近年建て替える前は、例によって門以外は植木で隠していた。