天の学舎総括1

学舎もとうとう例年同様まとめ記事を書いて締めくくる時が来てしまった。当初は扉同様Season2で時間稼ぎしてそのままシリーズ終了と読んでいたが、蓋を開けると8以前とあまり変わらない1年2ヶ月サイクルでの新作投入ということになった。
プレー回数は約680回、これは7や扉S2の頃とほぼ同じで、事実上の横ばいということになった。トーナメントは138回と単体では歴代最少だが、扉S2は80回しかプレーしなかったので、それに比べると幾分上がった。誕生日などの小芝居を見にいった際などのクレジット消費の手段として、扉の頃に存在したアカアドの代替としてよく選んでいた。当の小芝居も前半はよく見にいっていたのだが、後半は段々どうでもよくなってきて行かなくなり、最近は週末以外はプレー自体飽きてきて殆どやらなくなってしまった。


協力プレーはプレー回数のほぼ半分を占める306回。ある協力中心のサークルに身を置いていたことが大きいが、現在それがしについては一切の縁を絶ちきったため協力については正直あまり書きたくない、今となっては完全に黒歴史。暁では仕様が激変するので、1回当たりのプレー時間も大幅に変わるため回数にも影響が出るであろう。


検定は51回。ろくに興味があるテーマが全然出てこなかったため長い間放置、ようやく出てきたがその頃には既にQMA自体に飽きつつあった頃だったり、昔と違い他にも稼げるモードがあるため全然手を付けず、結果的にいくつも記録を意識してやり込んだ扉の頃に比べると9割近くも減った。回収して覚え込んで高得点問が多い回までひたすら回す、という作業がもうしんどくなってきたというのもある。


全国大会は確か10回も無い。初期にほぼお試し程度に触れてみたが以前とほぼ同じで、チーム戦が今となっては大嫌いなので以降一切手を付けずに終わった。1回限りの開催に終わったQ力も数回だけ、内容自体は別に好きでも嫌いでもないが、如何せん報酬があまりにしょぼい。
ホウキレースは58回。初期はクマフィー目的もありかなり稼いだが、問題面で圧倒的に有利な台湾勢の台頭に嫌気がさしQ力の頃以降は殆どやらなくなった。当の台湾では機能が少なくて人気が無いためかなり撤去が進んでおり、以前に比べると台湾とのマッチング率も低くなっているので稼ぎやすいのかもしれないが、今となっては邪神と比べると完全に霞むレベル。暁でもホウキが残るかどうかは不明。
邪神戦は大体100回ほど。1次・2次の頃は同じくクマフィー目的もあったが、何より稼ぎやすいので一気にスパートをかけたが、3次以降難易度が上がると急に手を引くようになり、以降は原則サークルでのオンオフのみになった。ジャンル別邪神のあからさまな差別に対するボイコットもあった。人気ジャンルが2週間開催に対し不人気ジャンルはたった2日という格差にはあまりにも腹が立った。