972〜984回目

エロデカパイ(黄金賢者七段・ドラゴン組1)/学籍番号C0000809
2-1-0-0#2-0(1-4)フェニックス杯
2-0-0-0#1-0(1-1)フェニックスハイクラ
協力プレー(E)…8階・9階×2
アカデミーアドベンチャー…GoodEnd×2

通算成績:
19-8-5-8#17-39(16-21)検440協200ア216


いよいよ賢者の扉Season1の稼働最終日となった。今回のアップデートは従来のような有料のディスク媒体+各種筐体装飾によるアップデートではなく、全データをダウンロードする形式を採っている。Season2のポスターを見れば分かるが新規の装飾もなく、またレベニューシェア制度によりアップデート費は無料となっているため、特に6以降多かったアップデート見送り→回線サービス終了まで旧作稼働継続、という店もほぼない。逆に言えば、今日を以てSeason1はもう今後半永久的にプレー出来なくなるということにもなる。お世辞にもゲーム内容はそこまで惜しむような出来ではなかったので、個人的には別に構わないが。


Season2の内容でほぼ唯一既存のプレーデータに影響を及ぼす項目として、トーナメントの組が一律ガーゴイル組からになる、というものがある。今までクラスを下げるために散々捨てに捨てていたのだが、これにより全て徒労に帰することとなってしまった。下がりに下がった正解率もリセットされないということで、今後大きな傷を負ってプレーを継続していかなければならなくなった。
どうせ組が変わるということなので、折角なのでまだ一度も上がったことがなかったドラ組に上げて終わろうと思い、ここ数日は実に半年ぶりに何度も真面目にトーナメントを繰り返した。当然過疎なので一度もマッチング人数が10人に達することもなく、その割に決勝に行けない回が少なくなく、相変わらず自分のレベルの低さを痛感した。決勝に行けた場合でも準決勝は大抵ギリギリで、それが成績の予選区間賞と準決勝区間賞の差にしっかり表れている。予選区間賞が多かったからかゲージも伸び、ドラ上がり直前の位置から30回以上予選落ちを繰り返してたどり着いたフェニ3中盤から、僅か8回でドラ組上がりまで持ってきた。このあまりにいびつな昇降のバランスもSeason2では是正してもらいたいところだが、1年も放置してきたくらいだから無理か。一応組の中にあった5つのレベルが3つに減るということにしているが、正直まだ多いので過疎なのは変わらないと推測。8以前のままが最良だった。


この1年は前半は検定、後半はアドベンチャー+協力ばかりに偏り、トーナメント含め他は殆どやらなかった。全国大会は当初の宣言通りホウキは第2回、チーム戦は配信1回目となる第7回で打ち切り、以降ここで話題に上ることすらなくなった。魔龍なんて以ての外で、動画すら見たことなければ見る気もないため、今もどういう仕組みでどういう演出があるのかというのを全く知らない。そんなこともあり、ろくな思い出もないままSeason1を終えることになった。

一応恒例の自己主張画像も作っておいたが、社会以外の正解率は捨てゲにより正確なものではなくなっているので参考にはならない。そもそもトーナメントのプレー回数は結局100回もなく、解答数は軒並み8時代の5分の1しかなかった。