627〜659回目

エロデカパイ(白銀賢者六段・フェニックス組5)/学籍番号C0000809
協力プレー…2階
アカデミーアドベンチャー…GoodEnd×30・NormalEnd×2

通算成績:
14-7-4-4#11-8(13-15)検434協120ア34


ラウンドワンがゲリライベントで100円2クレになったため、この隙にやたら金がかかるというアドベンチャーの購買部騒動に取りかかることにした。何の事前情報もなしに入ったため物凄い手間を焼かされ、ゴールするだけでも途中で6回もカードが尽きてその度に金を払わされた。しかもこれでNormalEndなんだからたまったものではない。入り直して正確なルートでGoodに更新した際は支払いが2回に留まったが、合計の石効率は1回につき十数個とやってられない位の数値まで減った。普通のテレビゲームと違ってうろつけばうろつくほど金がかかるので、これ以降新マップは事前に攻略情報をしっかり確認してから入るようにすることにした。
まだまだ出たばっかりでシステム的に未熟なアドベンチャー、やればやるほど垢が出てくる。先ずクリアした際に余ったカードはそのまま没収でいい。何がやりたくてプレーを続行しなければならないのだ、どうせクリアできるマップは無いというのに(カード固定の関係上、この時のみチュートリアルのマップが選択肢から消える)。カードが尽きた際にプレーを止めるとその時の記録が全て消えるのも理解し難い。余ったカードで続行→途中でセーブならまだ話が分かる。この途中セーブが無いおかげでコンティニューの基準も非常に確立しにくく、今回は無かったが満席の場合はどう対処すればよいのか。まあ、どれも対策を立ててくれるとは到底思えないが。一方で、試しにチュートリアルマップで指示に従わず適当な順番でカードを使ったら、先生に何で来たんだみたいな質問をやたらとぶつけられた。これが中々面白いので、こういうのをGoodルートにもガンガンぶち込むべき。現行の各生徒がボソボソ独り語りするだけの仕様は正直何も面白くない。
折角の2クレなので、購買部をクリアしたら課外授業でエレメントレベルを一気に底上げ。石もついでに稼ぐため、最初の4枚をきっちり使ってゴールするようにした。こうすることで1回40個と検定SS並の効率を保持することができる。最初のマップセレクトの段階でマス配置と配布カードが予め見られる仕組みになっているため、この間を使ってどういう順番でカードを使うか熟考。ここでミスさえしなければほぼ確実に石40個が手に入るため、正直検定よりもよっぽど楽。尚、ノンジャンルのモンスターは倒すと全てのエレメントレベルが上がるが、個別のジャンルの場合2割程度上がるのに対し5%しか上がらないので、正直損。このためなるべくノンジャンルのマスには止まらないようなカード使用を心がけた。但しゴールのマスだけは必ずノンジャンル固定であるため、必ず1枚は入る先生カードをなるべく最後に使った方がお得。4枚を使い切りつつノンジャンルを踏まないような順番にしなければならないため、考えすぎて時間が足りなくなりそうになったこともしばしば。四隅にあるイベントマスは踏んでも踏まなくても成績には関係しないので無視。
エレメントレベルの合計が50を超えると伸び悩むようになり、ゲージの伸び幅が半減してしまう。クマフィーで指定されているレベル10狙いの場合、バランスよく上げるよりも一つに集中して上げる方が早いが、もしかしたら今後全体のレベルに関係するクマフィーが出てくるかもしれないので、そうなると今後少し苦しくなるかも。レベル表示は何気に3桁もあるが、3の頃の連続正解数(5桁)のように恐らく単なる飾り。「エレメントレベルを上げると点数が増える」なんて堂々と書かれているが、上昇値はほんの僅かしかないのでほぼ関係ない。