DQ6・その10

デスタムーアは倒したが、はぐれの悟りを使ってはぐれメタルに転職しないとクリア後の「お楽しみダンジョン」に入れない。SFC版では主力メンバーの主人公に転職させたが、低すぎるHPと期待を裏切る耐性で痛い目に遭ったので、サブメンバーに転職させた。覚える特技もマダンテが弱体化したので大して魅力的でもない。
ダンジョンの奥のデスコッドは、DQ4バージョン・DQ5バージョン・元仲間モンスターバージョンの3つから選べる。リセットを使って一通り見たあと、一番好きなシリーズである4バージョンを選択。だが、4・5どちらのバージョンにしても出現キャラのグラは4方向しか用意されていない。8方向あったDS版4・5と同じはずなのに、手抜きか?
この先にいるのはおなじみダークドレアム。ムーア戦で大苦戦した教訓と、アイテム回収を兼ねて以降いつものムーア城2階で数十時間修行を積む。現段階でこのフロアに出現する種類はもう500〜600体ほど倒したが、ブースカやまびこの帽子は4つ、サタンジェネラルのメタルキングヘルムは2つしか回収できていない。盗賊をかなりの戦闘で入れていてもこの数字、やはり1/256は伊達じゃない。一方で1/16であるガーディアンのプラチナソードは既に10本以上も集まっていた。
レベルも既に全員60を超えたが、未だに勇者に就けた仲間が誰もいない。SFC版ではそこまでする気もなかったが、今回物は試しとここまでやってみて、6での勇者の転職条件がいかに厳しかったかが改めてよく分かった。7で一気に緩和されたのもよく分かる。