比較



JR東海バスエアロエース・744-19953と744-19957。車番の通り、ほぼ同時に導入されたので外見は同じだが、1か所だけ、トランクの窓の有無に違いがある。通常の夜行仕様だと、床下の半分は運転手仮眠室専用のスペースになっているが、この手の場合は単に窓を付けただけで、普通にトランクとして使うことも可能。というか主力の名古屋~東京路線は、途中で交代するタイプのワンマン運行なので仮眠室は使わず、明らかにトランク用途にしている場合が圧倒的に多い。同じような仕様は西日本JRバスにもおり、こちらも窓だけ付いた簡易仮眠室の車両をワンマンで使用。

撮影写真より


京都市バスブルーリボンシティハイブリッド・2273。四条烏丸の京都経済センターの2階、ポケモンセンターの前がバルコニーになっており、こんなアングルからの写真が撮れる。但し祇園祭山鉾巡行の際は、あまりにベストポジションだからかさすがに閉鎖される。
この車種自体はそこそこまとまって入ったが、型式BJG-HU8JMFPは一番最初に導入された2台しかいない。導入直後の改良で変更された、8穴の塗装ホイール・旧型のエアコンユニットを装備したハイブリッドもこの2台だけ。バッテリーのHybridロゴも、のちの車両には青い帯が付くが、初期の2台だけ何もない。一時期2台ともラッピングされていたが、現在は元に戻っている。主に山越発着の路線で使われているが、そうとも限らないこともあり、範囲が広いので中々見かける機会もない。

撮影写真より


雪が降った時の北山通りでの京都市バス。真っ白の山は妙法の妙。
市バスの回送車がいるこの左の道は、岩倉方面に通じる山道・狐坂。宝ヶ池公園の裏口がある以外は特に何もなく、市バスの営業路線は97年に廃止され、路線バス自体が京都バスの免許維持路線が週1便あるだけ。但し回送に関しては話は別で、岩倉方面の路線は管轄が遠く離れた九条営業所。営業路線のように白川通り経由で回送するのは遠回りなので、大幅にショートカットが出来る狐坂経由が多用されている。

撮影写真より



しずてつジャストラインのハイマウントストップランプ・エルガミオエアロスター。ミオの方はエンジンリッドがあるのでエルガよりもかなり位置が低い。エアロスターは関係ないはずだがこちらも低い。どちらも広告枠は付けられないが、そもそもしずてつは3面とも広告枠が無く、今はステッカー式になっているので関係ない。逆に広告枠が必須の事業者には付けられない。
ちなみにどちらもリヤバンパーにセンサーがある。他の写真を見たら、古い車両でもリヤバンパーにはどれも後付けでセンサーがあり、最近の車両はフロントにもある。

撮影写真より


しずてつジャストラインの後付けハイマウントストップランプ・初代エルガの取り付け例。位置は2代目とほぼ同じ、ランプの下辺と並行。この位置なら低い車からでも見える。LEDなので主灯より明らかに明るい。
ブレーキランプの主灯は現行モデルでLED化されたが、ハイマウントは未だにオプションでも設定がなく、ライト点灯時のブレーキはこれまで同様光の強弱しか区別がない。あっても悪くないとは思うが、但しこれを付けるとナンバーを隅にオフセットしても広告枠が付けられない欠点がある。

撮影写真より


沼津で第1回の実証実験が行われていた時のEVバス。現在も行われているが第2回で、これとは別の車種。
車種は群馬にあるシンクトゥギャザー・eCOM-8。メーカーが直接貸していたのか、沼津ナンバーではなく群馬のわナンバー。実験中の運賃は無料だったので、白ナンバーでも特に問題ない。
定員10名を8輪のインホイールモーターで支える。ヘッドライトはサンバーから流用、ホイールはクラシックの軽でよく見かけたミニライト製。軽のパーツを使ってはいるが、長さ4.4m・幅1.9mは輸入車のコンパクトSUVクラスで、ジャガーEペース・レンジローバーイヴォーグとほぼ同じ。同じ定員のハイエースワゴンとは、幅は僅かに広いが長さは若干短い。
3km弱ある沼津駅と沼津港を往復していたが、最高速度は19kmと自転車以上・原付以下といったレベル。当然普通のバスよりもはるかに遅いが、その代わりタダ。物珍しさもあってか結構乗っていた。

ソードシールド・その24

とりあえずワットをひたすら集めてる。巣穴を全て巡り、赤い柱は自力でいけそうな場合は自力で片付ける。通常午前0時で巣穴は全て更新されるが、マックスレイドバトルを8回クリアする+紫の柱をクリアするごとに0時を待たず巣穴が更新され、またワットが獲得できるようになる。倒せそうにない柱がある場合は、オンラインで誰かがやってるレイドに参加して討伐回数を稼ぐが、簡単なものやピックアップ外のレイドはすぐに埋まってしまうので参加自体が中々難しい。
レイドで一番厄介なのが☆5レベルのゼラオラ。☆3レベルは特に問題なく、☆4レベルもNPC次第では1人でも出来なくもない。どちらもオンラインでも、微妙な報酬なのに討伐数稼ぎ目当てかよく埋まる。問題は☆5で、ただでさえ強いので1人では困難な上に、☆5限定でたまに現れる色違いの白バージョンは更に強い。レベル100相当のステータスで1ターンに3回攻撃してくる、しかも通常か色違いはバトルに入らないと分からない。がんばって倒せてもやっぱりアメしか出ない。邪魔でしかない非常に面倒くさい存在なので、オンラインでも誰も来ないしそもそも避ける。期間が終わるのを待った方がましというレベル。



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ワークアウトの海にある島には「あかいいと」が落ちている。厳選必須アイテムだが、それまではBP交換の景品か、一時期のピックアップレイドの報酬のみと手段が限られていた。同じ島には、使えと言わんばかりにメタモンがよく湧く。野生でもそれなりの個体値を持っているので厳選スターターキットに打ってつけ。



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海上でしつこい存在がサメハダー。かなり遠距離から、やたら波音を立てて延々追いかけてくる。普通にダッシュ連打すると息切れしている間に追いつかれるが、追いつかれる直前にダッシュすると逃げきれる。巣穴など障害物や岸にぶつかると消えるが、岸でもこのように砂浜の際にいると戦闘になる。



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ヨロイ島シナリオをクリアすると、ジムリーダーとお供が島内各地に出現するようになる。場所もメンツもランダムだが、特にイベントは無く何か貰えたりもしない。陸地に居座るラプラスは違和感しかないが。