撮影写真より


適当に撮った南海バス(PJ-MP35JM)。よく見ると希望ナンバーが付いている。特殊な車両ならまだしも、思いっきり一般車なのだが…とよく考えたら、当初は堺ナンバーで、堺市外に移った際に和泉ナンバーで同じ番号を取得したのが理由。確かに検索すると、「堺200か・・35」のバスはこれと全く同じ。
南海バス大手私鉄直系のバスにしては珍しく、固有の社番を持たず、ナンバーの数字で管理。南海電鉄直営時代、和歌山エリアの分社以降は和泉ナンバーだけなので、長らく気にする必要はなかったが、堺ナンバー導入で、車両配置を変更する場合は同一番号での再取得が必要になった。