撮影写真より


現行エルガミオのホイールを塗装した例(祐徳バス)。生産終了したエアロミディは、最末期のモデルはISO規格ホイールだったため塗装は控えられたが、エルガミオ/レインボーはモデルチェンジ後も引き続きJIS規格ホイールのままなので、特に注意書きも無く普通に塗装可能。但しコスト面なのか先代モデルに引き続き塗装を続行する事業者は一部にとどまる。
中扉には「このバスは完全に停車後ドアが開きます」と書いてある。今のバスはインターロック機能が付いており、完全に停車しないとそもそもドアが開かない仕組みで、逆にドアが開いているとアクセルが踏めないので動くことも出来ない。インターロックが無い昔のバスでは、止まりきる前にドアを開ける運転手も時々いた。