撮影写真より


三重交通の長尺路線車の車内。とにかく長いのが特徴で、短い車両に慣れた身からすると、後方から見ると前がかなり遠く感じる。何故か降車ボタンが天井付近を除いて交換されている。



横から見てもその長さがよく分かる。いすゞLV218Q+富士重工7Eという組み合わせで、三重交通で同型は4台のみの導入に留まり、しかも2台はだいぶ前に廃車になり今はもう2台のみが在籍。高出力仕様+エアサスはトップドア車で導入実績があるものの、前中扉車では当時としては異例。