313〜316回目

エロデカパイ(白銀賢者十段・フェニックス組)/学籍番号C0000809
0-0-1-2#1-0(1-1)フェニックス杯

通算成績:
11-8-12-10#9-14(20-19)協199全53


予想通りというか、七夕限定の妖精との小芝居があった。晴れてくれればいいのだがという、まるでこの大荒れの天気を予想していたかのような台詞を吐く。無論このイベントも公式での告知・宣伝は一切無しなので、一体どういう層に向けてなのか意図がよく分からない。妖精に引き続いてマラリヤさんの誕生日イベント。この日が自身の誕生日という「設定」であることを自ら語るという、非常に「らしい」イベント。前回のアイコイベントといい、この2人については個性を上手く利用して綺麗にまとまっていたと思う。
今回の目的はイベントを見るだけだが、ついでなのでトーナメントを回す。予習はちょっと休憩ということで追加購入はせず普通にこなして本戦へ。何故かよくCOMが予選の段階から割と答えていき、予選落ちが0点のCOM1人だけというのが何度かあった。尚、自分は経験が無いが予選で誰一人落ちず16人のまま準決勝になだれ込むことも普通にあるという。
そんな中で人がいないのか予習を答えるタイミングが同じなのか、4回とも毎回のように同じマラリヤな人と当たった。向こうはケーキ無し・通り名無しということでどうやら未だ誕生日杯を発生させたことがない模様。或いは最初から興味が無く別に狙ってなんかいないのかもしれないが…そういう状況の方を押しのけて、空気を全く読まないままマラリヤ×2(両名とも通り名取得済)の決勝に滑り込み、生徒分としては初めて誕生日アイテムと通り名を取得することが出来た。こういう時は5の頃の昇格試験よろしく譲った方がいいのだろうか…。
誕生日記念の通り名「プアゾンガール」とは毒少女という意味、これもまさにぴったり。「普通の女の子」というやっつけ仕事も甚だしい酷すぎる通り名に比べたら非常によく出来ている。イベント共々言うことなし。