6000万円のバイクが存在する

京都を始め関西の古い建物の壁に、どこで売っているのかよく小さな鳥居が付いている。これは立ち小便除けで、ここに神がいることで立ち小便を寄せ付けない、といった意味を持たせているらしい。
他方、町屋の道路沿いの壁によくある竹を曲げて出来たアーチ状のフェンス、これは犬矢来という犬の小便除け。今となっては小便除けというより町屋の象徴的装備のような意味合いになっている。