撮影写真より


高山の宮川沿いのガレージにいた大昔のサンバー。今と比べると随分小さく、本当に横に2人も乗れるのかと思えるくらいのミニサイズ。
からして70年代に生産されていた3代目だが、バックミラーがメッキになっているということで、その中でもごく初期の73年に造られたタイプ。その割に非常に状態がよく、且つ外観にほぼ全く手が加えられておらずオリジナルの姿をそのまま維持している。当時造られた軽自動車しか登録できない軽小板ナンバーの中でも珍しい飛騨ナンバーも特徴的。