正直足りない部分もあるがそこは自分用にやったので。因みにペーパーロック現象などはQMAにも出てくる。
・片側に障害物がある道での行き違いは対向車線、坂での行き違いは上り側、片側が谷底になっている道は谷の内側をそれぞれ優先して通す ・大特免許、二輪免許(大・普)でも小特・原付を運転可能 ・大特が運転できる免許は大特免許のみ ・小特免許や原付免許はそれぞれのみ運転可能 ・中型免許での運転範囲は、重量5トン以上11トン未満、最大積載量3トン以上6.5トン未満、定員11人以上29人未満のいずれか ・大型免許は上記条件を一つ以上上回る、普通免許は上記条件を全て下回る ・大二輪は400cc以上、普二輪は50〜400cc ・原付・小特・普二輪は16歳、大二輪・大特・普通は18歳以上 ・中型は20歳以上且つ普通か大特の免許キャリア2年以上、大型は21歳以上且つ中型か普通か大特の免許キャリア3年以上 ・大特や大二輪は他の免許キャリアは不要 ・緊急車両運転資格は、中型が21歳以上且つ免許キャリア3年以上、普通がキャリア2年以上、二輪がキャリア2年以上 ・牽引免許が不必要な条件は、車重750キロ以下の牽引、故障車の牽引 ・営業運転では二種免許が必要なバスやタクシーでも旅客を乗せない非営業(回送)の状態では二種免許は不要 ・仮免での運転時の同乗資格は、指定教習所の教官、対象一種免許保持キャリア3年以上、対象二種免許保持者 ・仮免の有効期限は6ヶ月、本免の有効期限は試験後3回目の誕生日+1ヶ月 ・優良運転者とはキャリア5年以上で無事故暦5年以上、違反運転者等とは5年以内の違反暦保持者とキャリア5年未満の者 ・普通、二輪(大・普)、原付の各免許取得から1年間は初心運転者期間 ・免停の違反点数は6点以上 ・免許不所持での運転は「免許証不携帯(0点)」、AT限定でMTを運転した場合は「免許条件違反(2点)」、免停時の運転は「無免許運転(19点)」、普通免許で大型を運転しても「無免許運転(免許外運転)」 ・AT車でノーブレーキ時に自然に車が動くのはクリープ現象 ・信号待ちや下り坂でニュートラルに入れても大して燃費の節約にはならない ・ワイパーやヘッドライト等、特定の条件下でしか使わない装備でも点検を怠らない ・スペアタイヤ装着時のナットは対角線の順番で締める ・四輪車で前後ともタイヤサイズが同一の場合、定期的な位置交換(ローテーション)が効果的 ・タイヤチェーンはタイヤサイズに合ったものを駆動輪に装着する ・ブレーキペダル(レバー)を踏んだ際に床との隙間が少ない、踏み応えが柔らかいときはブレーキに異常がある ・駐車の定義は、客待ち荷待ちの停止、5分以上の荷物の積み下ろし、故障時の停止、運転者が車から離れているとき ・停車の定義は、人の乗降の停止、5分以内の荷物の積み下ろし、運転者が車にいてすぐ動かせるとき ・駐停車禁止箇所は、「駐停車禁止」標識標示のある箇所/軌道敷/傾斜度合10%以上の坂/全てのトンネル/交差点+端部から5メートル/曲がり角+5メートル/横断歩道・自転車横断帯+端部から5メートル/踏切+端部から5メートル/安全地帯左側+前後10メートル/バス停電停標柱から半径10メートル ・駐車禁止の箇所は、「駐車禁止」標識標示のある箇所/火災報知機から半径1メートル/駐車場・車庫出入り口から3メートル範囲内/道路工事区域から5メートル範囲内/消防関係出入り口から5メートル範囲内/消火栓・消防水利・防火水槽から5メートル範囲内/駐車余地3.5メートル以下 ・道路上の駐車位置は左端 ・路側帯があれば車道の左端に停めるが、路側帯幅75センチ以上の場合は左方に75センチ以上の余地を空ける*1 ・車両の保管場所は住所など本拠地から2キロ以内 ・荷物は座席か荷台に乗せ、運転の妨げや安定性、視認性を損なわないようにする ・出発地の管轄署長の許可があれば荷台や座席以外の荷物積載、荷台への人の積載が可能*2 ・小特への積載物は「(全長×全長の1.1倍)×全幅以下×高さ2メートル以下」 ・二輪への積載物は「(積載物の長さ+30センチ以下)×(積載物の幅+左右15センチ以下)×高さ2メートル以下」 ・その他自動車への積載物は「(全長×全長の1.1倍)×全幅以下×高さ3.8メートル以下*3」 ・12歳未満の子供の定員は3人で大人(12歳以上)2人とする ・長物の積載時は許可証と両端に30センチ四方以上の赤い布と赤電球を装備 ・二輪の2人乗りは免許取得1年以上*4 ・故障車牽引の条件は、牽引ロープ5メートル以内、ロープ中心に30センチ四方以上、故障車の操縦は対象の免許保持者 ・二輪同士の牽引は1台まで、四輪同士は2台まで、どちらも最大長は25メートル以内 ・事故発生時、警官がいなければ続発防止→負傷者保護→通報 ・被害者は外傷がなくとも要診断 ・1年ごとに車検を受けるのは、緑ナンバー車全車(軽を除く事業用自動車)、白ナンバー車は4ナンバー(普通貨物車)、2ナンバー(11人以上の乗用)、軽を除くレンタカー ・2年ごとに車検を受けるのは、自家用10人以下普通自動車、軽貨物車、二輪車(大型・250cc以上の普通)、軽レンタカー ・車検不要なのは、250cc以下の二輪と小特、660cc以下のキャタピラ・そり付き車両 ・農耕用小特(トラクター)以外の自動車と原付は強制保険へ加入する ・強制保険での保障は自損事故を除く人身事故のみ ・加害者請求の時効は被害者に支払いをしてから2年 ・高速道路は高速自動車国道と自動車専用道路がある ・高速道路通行不可車種は、ミニカー/125cc以下普通二輪/原付/小特*5/故障車牽引車*6 ・高速道路での最高速度100キロ車種は、大型中型バス/中型トラック*7/普通車/二輪車 ・高速道路での最高速度80キロ車種は、大型トラック/中型トラック*8/オート三輪/大特/牽引車 ・全ての車種の最低速度は50キロ ・高速道路での車間距離は時速をメートルに置き換えた距離 ・高速道路走行の際は通行帯のやや左よりを走行 ・高速自動車国道での牽引車は最左車線を走行 ・本線での転回・後退・横断・緊急車の合流妨害・非常時を除く駐停車は禁止 ・「スタンディングウェーブ現象」とは、タイヤの空気圧が低い状態での高速走行をした結果タイヤ後ろが波のような形になること。バーストの危険がある ・高速道路上での二輪車2人乗りに必要な免許キャリアは一般道と異なる*9 ・「ハイドロプレーニング現象」とは、濡れた路面を高速で走ることによってタイヤと路面の間に水膜が発生して車輪が浮くこと。ハンドル・ブレーキは一切利かなくなる ・運転者が危険を見つけてからブレーキが利くまでの時間「反応時間」とは、考えを判断する反射時間+足を動かす踏み替え時間+ペダルを踏む踏み込み時間 ・「フェード現象」とは、ブレーキを使いすぎてパッドやディスクが過熱して摩擦力が落ち、ブレーキの利きが悪くなること。ドラムブレーキに多い ・「ペーパーロック現象」とは、ブレーキを使いすぎてパッドやディスクが過熱し、熱がブレーキ液に伝わって沸騰し、気泡が発生すること。これもブレーキの利きが悪くなる ・衝突時の運動エネルギーの大きさは、20キロを1とすると倍数の2乗となる