550〜612回目

エロデカパイ(青銅賢者十段・フェニックス組)
0-2-3-2#3-3-6(2-3-0)ドラゴン組
1-2-2-3#10-6-8(1-2-5)フェニックス組
2-2-3-1#2-1-1(4-0-0)サイクロプス組

通算成績:
30-38-45-49#144-151-153(42-40-51)



廃プレイができる100円2クレの店を求め、はるばる岐阜までやってきた。まず訪れたのはレジャラン真正店、午前9時15分にプレイ開始。予習2回設定で、最初は予習もこなしていたもののプレイ時間確保のためすぐ個人情報閲覧の往復で放棄するようになった。今回は交通費に3000円かかっているため、3000円分=60回プレイしないと予算が赤字になる。そのためかなりの急ぎ足でプレイした。
フェニだと人が少ないので、すぐ優勝してドラに移る。フェニよりましだがやはりこの時間だとドラでもCOMが混じる。この時は普段滅多に行けない決勝にも行けたが、徐々に厳しくなってきて自然に落ちた。なぜか毎回アニR3が出てきたときにゃ死にまくって当然。落ちた先のフェニで稼ごうと思ったらこれまた意外に苦戦、5回やって一度も決勝に行けないという異常事態に。更なる降格も考えたが、ここで店移動。以前3の時に賢者昇格を果たしたレジャラン穂積店へ。両店とも鉄道駅から遠く穂積店に関してはバスすらないため車でなければ少々厳しい。ここから後半戦へ。
フェニでも少々決勝に残れたが、やはり総合的には勝てていないためサイ降格を決断。さすがにサイでは余裕で決勝に行ける。たまに多答が出てきて死んだりして平均順位での昇格ラインも超えなかったが、結局優勝してフェニ戻り。ここでフェニでは初となる5回降格の屈辱を味わう。ここでも1回戦に多答が連発。そうしてサイに落ちたもののまたすぐ優勝してみたびフェニへ。今度は3回戦落ちを連発し、決勝への壁が非常に高いことを知らしめられた。でも個数的にはサイ決勝=フェニ3回戦なのであまり不満には思っていなかったり。午後9時過ぎ、これ以上やると乗り継ぎの終電の時間に間に合わなくなるため、所要時間11時間10分・プレイ回数63回で終了。ノルマ回数より僅かに上回ったに留まった。獲得個数は約3400個、六段上がりたてから一気に十段前半まで稼げた。しかし結果的には地元の1回100円でプレイしたのと殆ど変わらなかったため、わざわざここまで来た価値もあまりなかった。強いていえば少しバス撮影ができたことだが、それをオプション料金として加えたとしてもやはり金がかかる。今度からは車で来るとしよう、勿論一般道経由で。
今回はかなりキューブに苦手意識を持つようになってしまった。そして芸R3は0点連発など予想外の不発。アニゲ関連は相変わらずの単独不正解。もうほんとにロボット系大嫌い。正解率もかなり犠牲にしてしまい、スポに関しては半月前よりも2%近く下がった。しかし逆に学問は2%ほど上がっているから不思議。そして何よりも、同じ人と何回もマッチングしたのが気まずくてしょうがなかった。こっちはCNがやたら目立つ上によくボケるので向こうも大半は意識してたとは思うが…。



そのオプション扱いとなったバス撮影。朝の大垣駅で撮ってみる。

名阪近鉄バス。「名阪」とありながら路線バスがあるのは創業の地大垣周辺*1、「近鉄バス」とありながらこの10月より三重交通系列になる*2。マイクロバスサイズから革張りシートの豪華観光バスまで車両は全て日野でそろえられている。現在の路線車は一時期まとまって入ったレインボーHR9mが主流。

10月より前述の名阪近鉄に移管される岐阜バス「岐垣(ぎえん)線」。昔はその名の通り岐阜から大垣まで直通だったが、後に途中の墨俣で区切られた。大垣市内に乗り入れるもう一つの路線(南濃線)は廃止になるため、これにより岐阜バス大垣市内から実質的に撤退となる*3

*1:名古屋・大阪は観光バスと高速バスだけで、大阪の観光バスは既に撤退

*2:三重交通を擁する三交HD自体は近鉄系列

*3:市内停留所は上記の墨俣のみ、それもここは元々大垣市ではなく数年前の合併で編入された