既出だらけのQMA4ロケテスト

ロケテやりに京橋グランシャトーへ行ってきた。終始5〜7人ほどが列を作っていたが、並んでるのは自分より年上に見えるヲタクの兄ちゃんばっかり。恐らく自分含めほぼ全員が3での賢者の有段者。センターモニターではあのメイドが何か喋ってるが、隣にある格ゲーがうるさすぎてよく聞こえない。コンティニュー&記録行為は厳禁なので、プレイヤーは黙々とプレイし、終わるとそそくさとどこかへ消える。尚、パンフレットやノート、宣伝のポップアップみたいなのはなく、単にモニターと台が置いてあるだけ。列がなければ誰も気づかない。
20分待って自分の番。カードを入れて暗証番号を打ったらKDEからの注意書きが。それなりに管理体制を強化していきますということか。担当は扇子を持ったデカパイのミランダ先生、うちの場合生徒もデカパイなので巨乳好きにはたまらない。予習はとりあえず飛ばして購買部へ。
「購買部へようこそ!」メイドの声がまんまみくる、そして他キャラも殆どが新録音声。てか何でQMAは声優がいちいちビッグなんだ?こういうのならまだしも、生徒なんて一回の台詞が掛け声程度しかないのに。そんなにONANIは金をあり余してるのか?要らんとこに金掛けるんやったら機器のシステム費とかに充ててくれ。
何もしないのもなんなのでコメントをちょっといじって本戦へ。上手い具合に全COMになり1・2回戦は1位に。40点台でも1位になれるのが全COM戦の魅力。3回戦の分岐はどちらも学問、全COMなら自分の好きな方へ行ける。とりあえず○×を蹴って線結びへ。
初めてやってみた線結び(この場合「学線」とか「学ー」とでも表すべきか?)、これがまたクソ難しい。多答を更に難しくした感じ。正直もうやりたくない。それまで1位だったのにこれだけはギリギリで通過。
決勝は○×とか連想ばっかなのでそれほど危惧することなく優勝。タイピングの配置が変わってるらしいので試してみたかったのだが、これは製品版でということで。とりあえず四文字は大きくなって分かりやすくなっております。
そして魔法石授与。一応飛ばせるらしいが、飛ばさずに見るとこれがまたテンポが悪い。結局修練生9級、9マジカ稼いで終了。
「また今度ね!」




しかし帰りに寄った梅田、阪急百貨店と大阪駅が既に半分なくなってた。建て替えは順調に進んでるようだが、もうあの阪急百貨店入り口の派手な装飾もなくなってしまったのか…。