2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

SV・その38

新バージョン1.2配信。あれだけ多くのバグを指摘・自認しながら、結局配信は前回から2ヶ月以上空いた。このバージョンでの新機能はボックスでの操作など一部だけで、大半はバグ修正に費やされている。レイドでの「じゃれつく」バグや無表情バグもようやく修…

撮影写真より

子会社にいるけど親会社にいない車種・南海りんかんバスのKK-MJ27HL。南海バスの方のエアロミディはKK-MKがワンステップ、KK-MJが7mのみ且つ全車コミュニティバス用で、9mのノンステップはMK・MJとも1台も入らないまま終わった。南海バス本体にはいない車両…

地図より

「JR東海総合技術本部技術開発部」。主に新幹線車両などの開発拠点で、南側には線路がいくつも見える。北側には謎のコンテナのような立方体の物体が大量に写っている。 これがあるのは小牧市、中央道小牧東ICの隣。高速からだとアクセスは抜群だが、本拠地の…

撮影写真より

「南海ウイングバス」の車両(1243)。元々ウイングバスは南部と金岡の2社があり、どちらも南海電鉄→南海バスの分社よりも2年早く、電鉄から直接分社されている。'22年に合併し、地名が取れて単に南海ウイングバスとなった。旧南部のエリアである岸和田・泉佐…

撮影写真より

三重交通5963(KL-LV781R2・伊勢志摩200か・・20)。まだ残る初代ガーラは、津~VISION~伊勢~鳥羽の専用車。津で中部空港方面の船と連絡しているため、事実上の空港リムジンバスとして使われているが、伊勢市内のうち伊勢神宮内宮→外宮→伊勢市駅間の利用も伊…

撮影写真より

比叡山の展望台より。飛行機以外で京都と大津が同時に見えるのは恐らくここが唯一。右側が京都市街地、左側が大津、中央が山科、手前の一部分だけある集落が比叡平。見物には、有料の比叡山ガーデンミュージアムに入場する必要がある。

撮影写真より

三重交通1505(2TG-LV290Q2) 三重交通のうち、特殊車を除いた一般車のうちオリンピックナンバーを付けた一部のみ、社番での希望ナンバー。故に'19~'20年頃の車両しか該当せず、希望ナンバーは他の車両に波及することもなく、以降の車両は再び一般払い出しに…

地図より

富山の畑の真ん中にある謎スポット「どこでもドア」。 ストリートビューには、本当に畑の真ん中に忽然とピンク色のドアがある。更にその手前にある2つの注意書きの看板、よく見ると…。

地図より

名鉄バス豊興工業前バス停。付近の名鉄本宿駅からの路線(77系統)が来ているが、片道5分・途中停留所無し・平日朝8時前に1往復という、実態は送迎バスそのもの。なので到着の際もこのバス停ではなく工場の中まで入る。駅を出ると国道1号線に出るが、すぐに脇…

撮影写真より

バスまつり展示の三重交通キュービックの運転席。KC-LVでありながら棒シフトだが、三重交通のツーステップ車は殆どが棒シフト。 いすゞのシフトノブはウレタンで、ギアポジションが刻印の上から白く書かれていた。このため経年になると色が消える車が多い。

地図より

比叡山の山すその地名。大津側は坂本本町と山中町だけなのに対し、京都側は特に一乗寺と修学院でやたらと多くの地名が付き、山だからか殆どに谷が付く。ほぼ全て山間部であり、定住者以前に登山道すら通っていない地名もある。これが北の八瀬や大原になると…

撮影写真より

バスまつりでの大阪空港交通。この時は阪急観光バスとの合併まで既に半月となっていたが、展示車はまだ表記替えはされておらず、半月後に社名が変わる雰囲気はまるでなかった。 このナンバー2681は、間もなく引退が決まっている最後の西工3台のうちの1台。西…

地図より

京阪京津線九条山駅跡というポイント。三条京阪~御陵間は地下化の際に駅も地下に移転したが、峠に位置する九条山のみ駅は設置されなかった。今はバスのみとなっているが、そのバスも1時間に1~2便しかなく、しかもよく渋滞する。 すぐ隣にある粟田口の刑場…

撮影写真より

阪急観光バスに統合される直前の大阪空港交通は、合併当日に一斉に車両の社名を変更するため、車体には事前に少しずつ阪急観光バス名義に変更し、完了したら当日まで大阪空港交通のシールを上から貼っていた。このやり方は、駅名の改名や新線・新駅設置の実…

撮影写真より

伊豆箱根バス2487・SKG-KR290J1。これと殆ど同じ見た目・近いナンバーで中古車も存在するが、こちらは自社発注車。大型車がいない三島・沼津エリアの中ではスタンダードな中型ノンステップで、特に何の変哲もない。

撮影写真より

近鉄バスでは分社20周年を迎えた'19年末以降、路線バスにKINTETSU-BUSロゴを入れるようになった。元ネタは'16~17年に導入されたブルーリボンハイブリッドで、のちに一般車にも波及した。 いすゞと日野を識別するためか、日野ではHINOのステッカーが貼ってあ…

地図より

国道8号線の単独区間は名神栗東ICにある1号線との分岐以東だが、名目上は京都市内まで延びている。が、栗東IC以西で8号線の存在が確認出来るものは殆ど無く、東山トンネル→五条坂の僅かな区間に標識があるだけ。 しかしGoogleマップでは、拡大させると栗東IC…

地図より

枚方市内に無数に存在する「小規模公園」。それなりに遊具がある公園から、ベンチが僅かにあるだけの狭い公園まで様々。全てに番号が振ってあり、400以上の数字になっている公園もあるため、市内だけで400か所以上ある可能性がある。枚方市の公式ページには…

撮影写真より

小田急バスの社番には年式が付いている。この'17年式以降、車体のノンステップバス表記が無くなった。かつては寧ろ書かない方が少数派で、都営バスのようにカラー自体を変える例もあった。登場から20年が経ち、小田急バスのような全車ノンステップ化も珍しく…

地図より

片側1車線ある道路が突然途切れる(滋賀県栗東市)。こういう不自然な箇所がある道路は、地権者が強硬に反対するなど、裏では恐らく何らかの事情がある。ただこの道路の先は、繋がりそうな類似の道路も予定地らしき敷地も無いため、何故こんな場所で建設を止め…

地図より

名鉄バス津島営業所のすぐ北に、ワールドキャビンのユニバースが大量に留置されている駐車場があった。全てナンバーが無い。ワールドキャビンはインバウンド専門の貸切バスであり、かつては至る所で見られたが、コロナで全てストップ。維持出来なくなったの…

地図より

研修所も兼ねた名鉄バス津島営業所の奥は、ちょっとした教習スペース。従来の車庫の敷地を転用したので、教習所のような設備はなく舗装のみだが、バス停・車庫入れ・クランクといった一通りの練習なら出来る。尚、写真を見ての通り、教習で使う場合以外は従…

撮影写真より

もうひとつの京都、竹の里・乙訓のラッピングバス、阪急バスバージョン。府の主導のラッピングといえども、ラッピングのひな形は阪急バス仕様で、同じデザインのバスがいるヤサカバスと異なり、規定通り前輪中央から前側はラッピングされず、後部にはラッピ…

撮影写真より

京都府による京都市以外への府内観光アピールキャンペーン・もうひとつの京都。海の京都・森の京都・お茶の京都・竹の里乙訓の4分野で、それぞれの地区にラッピングバスが存在し、乙訓以外では高速バスにも存在する。 ラッピングデザインはそれぞれ色違いと…

撮影写真より

神姫バス三木営業所にいる緑のポンチョは、三木市内~北播磨医療センターの路線で使われる。病院がオープンした際に一気に10台以上仕入れたが、よりによって当時の「神戸200か」ナンバーが4200番台であり、病院へ行くバスなのに死にとは縁起が悪いという理不…

撮影写真より

京阪バスから京阪京都交通に移籍した車両。基本的に京阪バスのカラーリングのままなので、京阪バスの文字を京阪京都交通に書き換え、社番をN688に書き換えただけで使っている。この頃まで京阪バスは屋根にも字を書いており、上から見ると京阪バスのロゴと当…

撮影写真より

名古屋市バス藤丘11・藤が丘~名鉄印場。藤が丘から北にある印場駅は尾張旭市にあり、藤丘11は印場駅近辺でのみ尾張旭市内に乗り入れるが、藤丘12(藤が丘~東谷山)と志段味巡回は、西の端に当たる部分とはいえ結構がっつり尾張旭市内を通る。 一方で栄から来…

撮影写真より

これもホイールカバーを外した奈良交通。何等かの理由で外した状態でも普通に営業運転に入る。 タイヤ交換の際は必ず外す必要があるため、一見簡単に取れないように見えて、実際は上部分のフックに引っかけて、両サイドのボルトで留めるだけというシンプルな…