2018-01-01から1年間の記事一覧

トマトジュースに人の血が混入

神戸市に生野高原という団地がある(北区道場町生野)。その名の通り山に囲まれている静かな場所だが、神戸市のほぼ端というあまりにも不便な場所にある。 西宮名塩の西にあるさくら台団地から伸びる、ゴルフ場脇の細い道しか通じておらず、この道がだめになる…

京阪バス津田香里線11系統(津田駅〜京阪交野市駅)

国見山・第二京阪道路と。 ※当路線は元年11月末日を以て全区間廃止。以下は廃止前の内容。 新設から僅か1年半で廃止となった。 今年4月に開設された新路線。これまで表記区間のメイン系統は津田駅南の倉治経由の14系統だったが、こちらは津田駅の西側にある…

サービス終了発表後に課金する意味

名鉄バスは名鉄主要駅最寄りの停留所は駅名そのままだった伝統を、急速に○○駅という名称に変更し続けて分かりやすさをアピールしているが、同じシステムである阪急バスは今のところそういう動きはない。 しかし前兆なのか、川西能勢口駅最寄りの川西バスター…

撮影写真より

福島交通のエルガミオ、ナンバーの数値が高いのでもちろん中古。元は臨港バスで、決定的な証拠が運転席側のサイドミラー。臨港バスのいすゞは05年頃まで、運転席側のアンダーミラーがサイドミラーよりも下側に付いていた。通常は真横か上に装備するもので、…

ロッテアライリゾートにおまかせなのだ

米原から大垣方面への電車に乗ると、しばらくして見えてくるのが「せんねん灸」の看板。国道8号線沿いの山肌に立っており、夜は周りが真っ暗な中でもこれだけ赤く点るので非常に目立つ。 この付近だけ東海道線は上下で離れており、位置の関係上米原方面の方…

撮影写真より

十津川村の村営バス。奈良交通に委託されているが、この方式は十津川村が初。 見た目はオリジナルだが、車内の仕様は緑のチェック柄のシートなど奈良交通そのままで、青い方向幕も奈良交通と同じ。だがさすがにICカードは使えない。 非常に広い十津川村だけ…

効果があるのかバクテリアリング

京阪バスの京都市バス運行委託事業撤退に界隈に衝撃が走る。市バスは民間委託で膨大にあった赤字を大幅縮小してきたが、そのビジネスモデルも運転手不足でいよいよ手詰まり。 浮いた枠はよそに回さず直営化することで、中には十数年ぶりに直営に戻る系統もあ…

ミヤコーバス。綴りはMIYAKOでもなければMIYAKOUでもない「MIYAKOH」。MIYAKOだと都に見えてしまうから? 親会社の宮城交通は、公式ページのアドレスこそMIYAKOUだが、WiFiの名前や一部子会社はMIYAKOHだったりと特に決まっていない模様。一方で略称が同じ宮…

きゅうりのいぼは新鮮な証

昨日触れた湖西のバイパス・国道161号線小松拡幅の新情報が出てきた。北小松のトンネルを抜け、高島市に入ったところで既に一部拡幅用地がある現道と合流し、用地が無くなる白鬚神社付近は琵琶湖を埋め立てて拡幅する計画だったが、自然保護のためこれをトン…

撮影写真より

奈良交通の前乗り専用車。主に北部の住宅地への路線や、奈良市街で完結する路線は前乗り。循環路線や奈良市街の路線は均一運賃だが、住宅地路線は前乗りながら距離制運賃なので事前申告が必要だったり、往路は前乗りなのに復路は中乗りと方式が混在する路線…

肥溜めに100万円のダイヤがあったら取りますか?

湖西のバイパス、現在は南側と北側で工事中。南側は坂本〜真野の拡幅で、土日午前の北行き・夕方の南行きとも坂本起点に激しく渋滞する。元々暫定2車線なので用地はあり、草だらけだった用地がきれいに整地されている。 北側は、延伸で北小松手前できれいに…

撮影写真より

これもバス。全但バスにいた古いキャラバン。詳細は不明だが、助手席にも運転席と同じシートカバーがかけてあるということは、助手席も使っていたということになる。この手のワンボックスの場合、バス用途だと助手席は使わないことが多く、最初から撤去して…

アラィリー・ツラィリー

Webアルバムの中でも個人的に最有力候補と目を付けていたFlickr。容量も十分、アップも容易で、唯一アメリカのYahooアカウントが必要な点が面倒だったが、数日中に登録してみる予定だった。しかし…。 方針が変更され、来年以降、無料会員の容量を1TBから1000…

問題

QMA

社会エフェクト"石川県金沢市と白山市にまたがるスキー場で有名な高原です" 獅子吼と書いてししく高原。獅子吼とは獅子の咆哮の威圧感を釈迦の説法になぞらえた言葉で、ここでは四宿という元々の地名への当て字。金沢の南にあり、廃線になった北鉄加賀一の宮…

読めるマークシート練習のために読み取り機を買う

紅葉シーズン、昔はこのくらいの時期になるともう賑わっていたような感がしたが、今は中旬から12月にずれ込むイメージが強い。だいぶ色が付いてはきてるがまだまだ。 そうなると、土日は人が多すぎて身動きが取れなくなる。車なんて動かせないくらい。ろくに…

撮影写真より

今回は拡大画像。 茨城交通399号車。側面が真っ白で、しかも何か汚れがやたらにある。 しかし拡大したら、何やら絵のように見えた。検索したらどうやら元々お絵かきバスだったようで、2年以上前は原形を留めていたが、使い続けるうちにどんどん退色していき…

戦後初の持株会社はダイエー

昔は競艇場・競輪場などの公営ギャンブル会場へ、えらく長距離の送迎バスが色々あった。広島・香川から岡山など、普通に電車だと1000円は軽く超える距離だが、どれも基本タダ。 だが少し前にどこも大幅に整理されてしまい、殆どの場合は最寄り駅からの短距離…

撮影写真より

久慈駅前に建つ駅前デパート。あまりにも朽ち果てているので廃墟かと思ったが、どうやらまだテナントが入っている模様。築50年以上で、久慈だけにあまちゃんのロケも行なわれたが、放送直後に駅前広場の整備と共に解体が決まった。…はずなのだが、広場が整備…

ハイアングルおじさんは写真が上手そう

西日本JRバスが30周年記念で各地の営業所でイベントを開催。ただ中には午前中のみだったり、大阪駅や大阪市内の営業所では何故か平日に開催。 平日に開催するバスのイベントは聞いたことがない。関東で開催しているバステクは平日開催だが、あれは完全に業界…

撮影写真より

港区コミュニティバス・ちぃばすの後部。運行するフジエクスプレス所属のレインボーII改のCNG車で、全く同じ車両のエルガミオには当時純正でCNGが存在したのに、何故かわざわざディーゼルしかないレインボーIIの方を改造。同社自社発注路線車はほぼ日野で固…

ヤフオクの個人間取引だと消費税はつかない

京都に住んでいながら、家以外で京都府内のどこかに泊まったことがあるかと思うと、少なくとも1人では一度も無い。京都府はそんなに広くないから当然か。 南部はまず泊まる必要性が無いが、北部なら丹波丹後で早朝から動くとかならまだあるかも。なお北部の…

撮影写真より

近江鉄道のP-RM81G。P-RMのうち87年頃まで生産された前期タイプは、エンジン通気孔が縦長になっているのが特徴。後期タイプは普通の四角なのですぐ分かる。…が、どっちももう殆ど現存していないので知ったところであまり活かせない。監視カメラ並にバカでか…

タヌキもキツネも鳴く

阪急交通社が11月末〜1月限定の博多弾丸ツアーを企画。新大阪・新神戸・姫路〜博多の往復新幹線と福岡市地下鉄一日券がセットで5500円、年末年始は8550円。この値段で片道でも相当だが、往復に地下鉄一日券付きなので例え年末年始でも超が付くほど破格。 勿…

近江鉄道浜街道線(草津駅西口→石山駅)

大江で渋滞にはまる。 ※当路線は3年9月末日を以て年1回運行化。以下は定期運行時代の内容。 翌年の4年3月に直行の臨時バスとして実際に運行。 浜街道は、湖岸にほど近い場所を通る県道26号線の通称。近年整備された県道18号線よりも古くからあるため、経由バ…

ノーベル賞候補は故人は対象外

ここを更新しようとアクセスしたら繋がらない。だいぶ間を置いてからやり直したら繋がったが、自分だけなのかと検索したらよそも同じだった。 どうも他所から攻撃されていたらしく、昨日も繋がらない時間帯があったという。更新時間帯にやられると最悪翌日以…

撮影写真より

埼玉のジャパンタローズのラッピング車。「たけのこ耳鼻科」がスポンサーなのだが、たけのこキャラがスポーツしているという、全然耳鼻科と関係ないデザイン。果たしてこんなので宣伝になるのか…?見た目と業務が全く関係ない広告はパチンコ関連ならよく見ら…

ハズキルーペは上から座るもの

PCが急激に重くなった。ページの遷移に1分近くかかるようになり、変換もかなり遅い。ブラウザ再起動でましになるが、しばらくするとまた重くなる。 買い換えとは言っているものの、データの避難などで例え今買ってもすぐには動かせず、その避難用のHDDもまだ…

72〜80回目

QMA

N…○4 ×1 / H…○2 ×2 今回も協力。難易度構成が元に戻ったが、同時に討伐報酬は再び無くなり、倒し続けても特に何も起こらない。この次の配信がチーム戦なので、もしかしたら通常協力→チーム戦→魔神等の特殊回というローテーションで進めるのかもしれない。も…

#今日のアクア・#今日のプリウスα

大津の国道1号線西行き京都方面、土日の夕方になると市街地の端の逢坂から激しく渋滞する。酷い時だと石山まで4km以上。 最近事業化となった京都〜大津間の新たなバイパスも、どこにそんな用地があるのかかなり非現実的な話ながら、やはり必要性は高いと痛感…

撮影写真より

ミヤコーバスにまだ生き残っていた、元名鉄バスのエアロスターM。既に宮城交通本体からもほぼいなくなり、最早エアロスターM自体が希少になりつつある。勿論カラーリングや内装は名鉄バスのままで、かなり懐かしい感じもする。だがこの車もさすがに先は長く…