撮影写真より


JR高槻駅の近くにある高槻市営バスの操車場。事務所に描かれたバスが目印。
最寄りのバス停は「弁天駐車場前」。この操車場のことではなく、隣にあった一般車用の立体駐車場。1階部分をバスが間借りしていたが、既に閉鎖・解体されている。同じ場所に夜間休日診療所が設立予定。

地図より


Googleマップを貼る際は検索結果もそのまま載せられる。ここでは「バス停」で検索したもので、バス停の標柱ごとに検索される。但し日本全てのバス停が検索出来る訳ではなく、特に大手以外が手掛けるコミュニティバスはしばしば引っかからない。
ここは伊勢神宮内宮付近の三重交通のバス停群。伊勢市駅~内宮前の運賃は440円。これだけ聞くと特に何も思わないが、内宮前の1つ手前の神宮会館前までとなると一気に350円まで下がり、2つ手前の猿田彦神社前になると310円に下がる。内宮前~神宮会館前は大体360mしかなく、360mで90円取られるというぼったくり運賃。ほぼ観光客しか乗らないので、非常に分かりやすい観光地のぼったくり具合。神宮会館前はおかげ横丁の最寄りなので、たまたま神宮会館前で降りてぼったくりを免れる観光客もいる。
内宮前~2つ手前の猿田彦神社前は約660m。神社前の横には、一部のバスが発着する浦田町バス停もあり、伊勢市駅~浦田町も310円。ここで乗り降りすると、往復で260円も節約。
ただ大体の観光客は、まわりゃんせ・みちくさきっぷといったフリー乗車券を使うため、それらの層には運賃云々はあまり関係なかったりする。

撮影写真より


一宮市コミュニティバスiバス。一宮駅を経由する一宮コースには、かつて専用カラーのエアロミディが存在したが引退したため、今は運行する名鉄バスの中型車にマグネットを貼った車両を使う。最初から用途が制限される小型車ならまだしも、中型以上で融通が利かない専用車は憚られるということか。

撮影写真より


中国JRバスが'00年代前半に使用していたオリジナルカラー(644-3903・KL-MS86MP)。同じJR西日本傘下の西日本JRバスと同じく、青とピンクのラインを入れたカラーで、謎のツバメキャラも入っていた。しかしこのカラーリングは数年で採用が終わり、元の国鉄スカラーに戻ってしまった。ツバメキャラもそのまま消滅し、今は別の鹿キャラが採用されている。

撮影写真より


南海バスのリアバンバー。ツーステップ時代は大型の広告枠を付けるためだったが、低床車になっても'03年頃まで、バンパーを分割した上でナンバーを取りつける伝統装備が付いていた。低床車では最初から広告枠は無く、ラッピングで対応。フラットに仕上がるが、特注装備がネックなのか以降は普通にエンジンリッドにナンバーを付けるようになった。バンパーナンバーは現代に先駆けて2灯式のナンバー灯になっていたのもコストが安くなかったように見える。
ブルーリボンシティの場合、バックランプもノーマルバンパー化と同時にバンパーから移動している。

撮影写真より


名古屋市バスエルガミオ(NMS-181・2KG-LR290J4)。これを見て何かどうも違和感があると思った。フロントマスクのノンステップバス表記の位置が、旧モデルでは中央だったのが中途半端な場所にある。一方でエルガLV290は旧モデル同様中央に書いてある。なぜ中型だけと思ったが、中型車が主に使われる地域巡回バスでの運用でマグネットを貼り付けるので、それとノンステップバスの文字を被らせない措置だったのかもしれない。
但しマグネットは'20年で取りやめになっており、現行エルガミオでは導入が始まった直後に終了したため殆ど付けることがなかった。このバスは取りやめ後の今年の新車だが、名残なのか変わらずノンステップバスの文字は隅に置かれている。

地図より


弥富にあるIKEA…なのは看板だけ。ここは物流拠点につき何も売っていない、というか関係者以外は入れない。イケア・ディストリビューションサービスというイケア日本法人の子会社が運営し、オンラインストアでの商品をここで管理している。イケア店舗自体は愛知県内にもあるが、ここから割と離れた長久手