ハクタイのジムは草。クロガネはトレーナーを倒さなくてもリーダーに直行出来るルートがあったが、ここは逆に全員倒さなければならない。1人だけ隠れているので、倒すと次のトレーナーが出現し、最終的にリーダーが出現。草なので、猿で適当に片付けるが、ロゼリアの系列だけは毒を持っているのでジラーチも出動。その間にこちらのスボミーもロゼリアに進化。まだそこまでなつき度は上がっていないはずだが。
クリアすると"いあいぎり"解禁。次はギンガ団ビルだが、その前に引き返して木で阻まれていたアイテムを回収。秘伝技も廃止されて久しいので、この感覚も久しぶり。
ギンガ団ビルは大したことなし。人から奪ったポケモンだぞと言いつつ、出してくるのはいつものケムッソ・ズバット。選り好みでもしてるのか。クリアするとビル内は無人になってしまう。
ビルクリアで自転車入手。登録しておくと剣盾同様にプラスボタンから乗れる。
サイクリングロードでダウジングマシンのアプリ入手。しかし、2画面だったオリジナル版は上で移動しながら下でダウジングが可能だったのに対し、BDSPは1画面しかないため、移動とダウジングで一々画面を切り替える必要がある。とんでもなくやりにくいので、こんなのに頼らず攻略サイトを見ながらの方が間違いなく早い気がする。
そもそもポケッチ自体が、当時斬新だったDSの2画面＆タッチパネルをフルに生かした機能だったため、モードによりタッチ不可な1画面で無理矢理再現しても不便でしかない。
同時にここでサブイベントの地下大洞窟が解禁。オリジナル版は地下通路の名称で化石掘りと秘密基地だけだったが、これにレアポケモン出現スポットを組み合わせたもの。ゲーム中の説明が少なく、あまり理解しないまま進めている。
化石発掘のルール自体はオリジナル版と変わらないが、操作はオリジナル版は全て下画面のタッチで進行したので、細かい部分の発掘がやりにくく、画面がどんどん汚れていったが、BDSPからは1マス単位で叩く箇所を選べるようになった。今作では数少ない評価点の一つ。
地図の？部分が、野生が出てくる空洞。ここのみ剣盾と同じくシンボルエンカウントで、剣盾同様見つかると走って襲ってくる。秘密基地に設置した像や図鑑の完成度によって出現種が変わる。レベルはバッジの数と比例して高くなるが、総じて地上の野生・トレーナー戦のレベルよりかなり高く、経験値稼ぎには相当使える反面、油断したり捕獲で粘っていると普通に死者が続出し、最悪全滅もあり得る。剣盾のワイルドエリアをごっそり移植したような感もする。
写っているトゲピーのように低確率でしか出ない種類もある。捕まえようとしたものの、普通に強い上に捕獲率も低く、手段が少ない序盤の段階ではとても無理。
