ハロウィンカーリー「お菓子が入ってないやん!」

ICカード乗車券の動きがこの2ヶ月で結構激しくなる。先ず10月から北九州モノレールSUGOCAの亜種・monoSUGOCA導入、11月は京都バスが京都市バスの機器を流用し全線導入、次いで12月から茨城交通が独自IC・いばっピを導入(全国IC非対応)。直後には仙台市営バス・宮城交通がこれまで地下鉄南北線専用だったicscaを東西線開業と同時に導入、これにより磁気カードは廃止になる。
独自のICカードを導入していた宮崎交通は11月から、山梨交通は12月からnimoca/PASMOに切り替え、同時に全国IC対応。宮崎交通の独自カードは廃止になるが、山梨交通PASMOは子会社は対象外につき、独自カードは今後山交タウンコーチ専用になる。