撮影写真より

QMAが出来なかったので、その前についでに乗った市バスの水族館シャトル

定観用だったバスを使うということだったが、割と改造されており、運賃箱取り付け・愛称表示抹消・「出入口」とサボ取り付け・バスロケ用アンテナ設置・全席のテーブルと網ポケットの撤去など、目立たないがかなり多い。それでもシートリクライニングなどは残されており、たかだか10分程度しか乗らない路線にしては豪華すぎる。車内アナウンスもあり(先々代の仕様)、どうやらこのためにわざわざ新録した模様。乗った感じは全然市バスではないのに、アナウンスはきっちり市バスで何とも違和感がある。
見た目に反して15年落ちという大都市圏ではとっくに廃車されているレベルの車両であるため、4月以降土日のみというのは余生には丁度いいのかもしれない。尚、市バスの定期観光自体は明日を以て撤退。恐らくしんがりはあのセレガが務めるはず。マニアの集結も予想されるが、明日は新幹線や夜行列車も消えるため、そっちに流れるか。