本格的にプレイ開始。DS1の改善点がほぼ解消されており、画面の雰囲気からBGMまでアーケードとそっくり。実力テスト・検定も実装されているおかげで、金の無駄なのでアーケードでは絶対やらない専門外分野のテストも気軽に受けられるようになった。ゲーセンに行くのが面倒な時、QMAがこっちに来てくれれば、などという馬鹿げたことを考えていたが、これはまさにそれを具現化したようなもの。もうこれでアーケードの存在意義がほぼ無くなってしまった。でもWi-Fiはアーケードの序盤同様、下位組に廃人が蠢いているのでしばらくはダンジョンのみ。
唯一気になったのは、前作同様のテンポの悪さ。ほぼ同じテンポでもアーケードでは致し方ないが、こちらは特に予習・決勝・テスト等での問題選択の際に一々はい・いいえが出てくるのは厄介。
しかしこれ、オプションで全キャラ別のCV音量調整が出来るのだが、これはどういう意図の配慮なのか…好きなキャラのCVは最大にして、嫌いなキャラのCVは消す、というような使い方にでもさせたいのか？だったら完全にキャラゲーと自分から言ってるようなものだが、それなら何故キャラリストラなんかを…。
ここらで、無駄に10パックも付いてきたトレカを開けてみることにしたが…60枚中10枚も被っていた。これはちょっとどうなのか。被ったトレカなんて売却・譲渡・廃棄くらいしか使い道など無いわけだが、こんなマイナーなゲームのトレカなど売れるはずが…売った時点でせいぜい20〜30円だろう。せめてICカードやホビーへの改造素材にでも使えれば。
