2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

撮影写真より

電動のサイドミラー"ハイウェイミラー"を装備した朝日バス。観光・高速バスでは当たり前の電動ミラーは、路線バスだと採用しているのは他に名古屋市交通局くらい。 朝日バスでは何故かいすゞのバスのみ、ツーステップの頃以来から採用され続けた。いすゞ製な…

撮影写真より

土浦ナンバーの朝日バス(2223)。唯一茨城県内にある境営業所の所属車両がつけていたが、現在は全車つくばナンバー。 東武グループのバス全体でも茨城県内に拠点があるのは、境営業所と茨急バス古河営業所の2つだけ。路線網はそこまで広くないが、かつての東…

撮影写真より

京浜急行バスの中古キュービック。紺色の厚めのシートが当時の京急バスの特徴で、中古バスのシートの換装は理由がない限り普通はしないため、これだけで見分けられた。 元は前乗りで、前輪上にスピーカー、前扉横に危険物持込禁止表示がある。この道南バスは…

地図より

京都市の地下鉄の駅は駅ホーム・改札口・通路がストリートビューに対応。どの駅もホーム・改札口とも誰もおらず、発車案内のLEDも消えているので、撮影は恐らく営業終了後。この丸太町駅のホームの時計は1時半なので、夜中の1時半に撮影したものと思われる。…

地図より

地図から引用した方が編集済なので手っ取り早い。 京都バス嵐山営業所の一角にいるハイエースは、かつて京都バスの傘下にあったタクシー、その名もそのまま「京都バスタクシー」で使われていた車。京都バスと同じカラーリングのタクシーだったが、地色だけは…

撮影写真より

三重交通のブルーリボンハイブリッド。松阪熊野線用にエルガハイブリッドが在籍するが、このバスは一般路線用。なのでシートは松阪熊野線のような観光バス風ではなく標準のシート。 前後にはHINOのロゴが入るが、Hybridロゴも日野の仕様で、いすゞ仕様のロゴ…

撮影写真より

今は亡き方向幕の京成タウンバス。系統によって色で分けていたが、LEDになると単色になり引き継がれず、のちに系統番号部分がカラー化されたが、方向幕の頃とは違う色が採用された。 京成タウンバスでは導入順にT001から車番が付けられており、このバスはT00…

地図より

Photo Path機能に阪急の車窓があった。ほぼ全線で左右ともに投稿されているが、各駅ホームはプライバシー配慮なのかカットされており、京都線の地下区間も同様。 山崎近辺では、ちょうど新快速とすれ違うシーンも撮られてあった。だいぶ歪んではいるが。

地図より

関ケ原駅の隣にある「関ケ原古戦橋」。跨線橋と古戦場をかけた天才的なネーミング。但し、橋自体はごく普通であり、古戦場ならではの装飾といったものは銅板が1枚ずつ貼ってあるだけ。元々はこのすぐ隣、明らかに途切れたような道に橋があったが、架け替えの…

地図より

大阪の淡路付近にある、府道大阪高槻京都線の延伸用地。現状では端の狭い道だけ供用し、残りは一部を公園で使う以外は柵で囲ってある。どうやら崇禅寺方面につなげられるようで、新幹線より北側はかなり用地の確保が済んでいるが、南側は殆ど進んでいない。…

撮影写真より

北海道いすゞによるエルフのラッピングバス。やはりいすゞの広告をいすゞ以外のバスにラッピングするのはご法度の模様。 3連テールは道南バスのKC-代までの自社発注車の証。既にだいぶ数を減らしている。

撮影写真より

三重交通6451(三重200あ・214/BDG-HX6JHAE)。三重交通のポンチョは管内ほぼ全域でコミュニティバス・一般路線ともに使われるため特に珍しい存在でもなく、ロングは2ドア・1ドア共に在籍するが、小型登録のショートの方はこの1台のみ。 導入当初は愛知県飛島…

撮影写真より

近江鉄道八日市営業所にて。つい最近の撮影だが、もう殆どいなくなった自社発注の7Eツーステップが、特に右にいるナンバー361はU-UAという30年前のバスが普通に現役。但しいずれもさすがに乗合ではもう使われず、送迎などの特定用途のみ。 左にいるナンバー1…

撮影写真より

伊勢市駅~伊勢赤十字病院間の送迎バス。ハイエースとそのカラーリングで一瞬救急車に見えるが、このカラーリングは献血車や輸血車と同じで、実際この色でハイエースの救急車も存在する。 伊勢市駅はメインの南口ではなく、病院が駅の北にあるため、裏口にあ…

SV・その47

図鑑を完成させて「ひかるおまもり」を手に入れたことで、これまたこれまで殆ど行ってこなかった色違い狙いがしやすくなった。既に色んなところに書かれている、大量発生を利用した色違いの捕獲法を、自分なりにまとめて実践してみた。手始めに、出現範囲が…

撮影写真より

八風バスから三交伊勢志摩交通に移籍した車両。カラーリングは八風バスのままで、車体の「HAPPU BUS」が全て「ISE-SHIMA」に貼り換えられているが、前後のHマークはそのまま。伊勢志摩と言いつつカラーリングに全く伊勢志摩感が無いのはこのためだが、そもそ…

SV・その46

HOME解禁を機に、これまで殆どしなかったサブロム導入として、中古のスカーレットを買う。目的は、コライドンの確保による図鑑完成もそうだが、ストーリーの復習、更に消すに消せない図鑑埋め要員の保管先。大量に流通している割に、市場価格は3500~4000円…

撮影写真より

普通の三重交通のバスだが、ここで注目するのは広告。「名張曽爾線(県道) 片側交互通行」という、宣伝というよりは忠告。しかも広告主は行政ではなく、請負元の建設業者。わざわざ広告費を払って道路規制を忠告していることになる。助成でもしてあげた方がい…

地図より

数年前に廃線になった札沼線の北医大~新十津川間の駅が、何故か今もGoogleマップに残る。駅名の変更はすぐ対応するので、アイコンがわざわざJR北海道から汎用の鉄道駅マークに変えている辺り、わざと残しているとしか思えない。しかもそもそも、浦臼以北は…

撮影写真より

日本航空の新千歳空港内ランプバス。恐らくKL-MP37JM。側面の行先表示が付いていた痕跡がなく、最初からレス仕様としか思えず、後部ナンバープレートも一度も付けたことがないとしか思えないくらいきれいなので、どこかの中古ではなく新車で導入されたものと…

地図より

安土の北腰越。この横を東海道線が通っており、平時はトンネルがある以外何の変哲もないが、冬場は大津方面から通過すると、このトンネルを抜けると一気に雪が増える。冬の滋賀県は、大津・草津に雪がなくても、米原になると余裕で積もっているが、その雪の…

撮影写真より

新たな夏の風物詩…になるかもしれない、台風対策でわざと倒したバス停標柱。当然わざと倒してあるという貼り紙はあるが、善意でこんなでかいバス停をわざわざ直した人もいるらしい。

撮影写真より

栃木の関東バスはICカード導入で、ようやく中乗りが解禁。当然ステッカーで入口出口表記が貼られたが、一部は何故かわざわざネジ打ちして取り付けてある。入口が前ではないことを強調するためか、ピクトグラムの↑が他で見られない赤(但し並走するJRバスは標…

撮影写真より

名鉄バス豊明団地線34:前後駅~地下鉄徳重。知立営業所が担当するため三河ナンバー。かつて多くが登録された三河ナンバーの名鉄バスも、どんどんナンバーが独立していき今や知立だけ。 豊明団地線は30~35の系統番号が振られているが、半分以上は豊明市内で…

撮影写真より

南海バスの関西空港島内路線のうち、ポートターミナル行きに使われる車両。ポートターミナルからは、神戸空港行きの高速船が発着しており、それの連絡バスとして運行。通常運賃は200円だが、高速船の乗客は無料のため、乗車前に改札が行われる。尚、バスのダ…

撮影写真より

関西空港交通の短尺セレガ。貸切と書いてあるが、貸切車に付いている「kanko」ロゴが無い通り、観光バスとしては使われず、空港内の従業員送迎用にほぼ専属。関西空港交通公式ページの貸切バス案内でも、中型車の記述は無く大型車のみ。

地図より

近鉄伊勢中川駅にある中川短絡線は、Googleマップでは拡大しないと表示されず、表示されても側線や貨物専用線と同じ細線のみでの表示。途中に駅がない短絡線の類は、例え旅客列車が定期運行する区間であってもGoogleマップでは貨物線と同じ扱い。これは大和…

地図より

近鉄京都線桃山御陵前~澱川橋梁間の微妙な連続カーブ。隣の京阪は伏見桃山~中書島間を一つのカーブできれいに接続されており、見比べると一目瞭然。ちなみに京阪の方がかなり早く開通している。 特急・急行は橋梁から南側では飛ばすが、この区間ではかなり…

撮影写真より

京都府久御山町佐古梶石地区は久御山町から数キロ離れた飛び地。宇治市と宇治田原町の間にある山間部。本来の久御山町は半分近くが干拓地故に全域が平地であり、この部分が町内唯一の山。 但しここに定住者はいない。府民スポーツ広場のグラウンドと、ごみ処…

地図より

札樽自動車運輸。札樽とは字の通り札幌と小樽のことで、当初はこの2都市中心の輸送だったが、現在は道内各地で展開。 国際興業グループなので、トラックはいすゞばかり。国際興業グループは、かつて精力的に展開した東北ではホテルが僅かに残るのみだが、北…