比較



福島交通の中古バス。上が元都営バス、下が元神奈中。どちらもエアロスターノンステップ/KL-MP37JKだが、細部が全然違う。後ろからが特に違いが出てくる。
都営バスの中古は、

  • 窓サッシが黒い
  • 屋根にバスロケなどで使っていたアンテナ
  • 車外スピーカーが前輪の横
  • スロープは車内に収納
  • バンパーは青
  • テールランプは下側だけ
  • 乗降中表示は白く四角い
  • バックカメラあり
  • 後ナンバー横に点検用の蓋あり

神奈中の中古は、

  • 窓サッシがシルバー
  • 車外スピーカーは前輪上
  • スロープは床下に格納
  • バンパーはシルバー
  • テールランプは上下あり
  • 乗降中表示は赤く丸い
  • バックカメラや点検用蓋はなし

まだ標準化が制定される前だったので、この頃まではノンステップバスであっても各事業者の個性がこれだけあった。内装はほぼそのままなので、シートは都営バスは"みんくる"が残ったまま、神奈中はいつもの水色。

234~239回目

M3位 / N〇…1 H〇…3 H×…1

昨日の話。始めると小芝居が始まったが、QMA史上最長の長さ。何もしていないと5分以上かかる驚異的な長さ。出てくるのはDS2の2人で、アーケード版に出てくるのはこれが初めて。あまりに突然だが、どうやらDS2発売から10年という節目の記念らしい。特に解説がなかったので話の意味が少々分からないが、今作になって初めてまともにストーリーが語られた気がする。ただDS1の2人同様、絵柄が他と全然違うのであまりに浮いている。いずれも元々QMAリウムの方で使うつもりだったデータを流用した結果。もしかすると今でもQMAリウムがあれば、DS210周年としてDS2の2人が実装されていたかもしれない。尤も、リウムは1周年を過ぎて急に息切れしてそのまま打ち切られたので、2年目のことなんて殆ど考えてなかっただろうが。
長旅から帰ってすぐなので割ときついが、ひとまずマジコロのミッションをこなしたいのでオンオフを活用。ミッションの項目にメサイア使用が入っているのでひとまず使ったが、かなり被ダメージが高いのと、補助的な行動を殆どしないので、メサイアの素なヒーリングでは全然追いつかない。強化攻撃+クリティカルだと最大HPの丸々半分は減らされる。正解2人以下が数問続けばもう終了、一方でクリア出来る場合も毎回最終問。
尚、このタイミングで早くも次のスタンプキャンペーンが発表。同時に今日から出来そうな検定である京都奈良検定が始まるが、スタンプ稼ぎのついでにやっておきたいのでキャンペーンが始まる来週以降から着手予定。

玄関の扉はドア派・引き戸派

鹿児島空港から神戸空港に飛ぶ。神戸~新千歳・那覇に比べると半分程度の距離しかないので、全く長く感じない。
鹿児島空港は市街地からは結構離れた場所にあり、アクセス鉄道も存在しないので、公共交通は事実上バスしかない。普通にリムジンバスに乗っても面白くないので、鹿児島交通の路線バスを乗り継いで向かった。直通こそしていないが、途中の国分地区(国分山形屋)か隼人地区(西光寺)で乗り継ぐことで移動可能。リムジンバスは片道1300円だが、路線バスだと50円程度安くなり、国分までJRを使うと更に安くなる。他にも加治木で乗り継ぐルートもあるが、こちらはだいぶ便数が少ない。無論リムジンバスよりも大幅に時間がかかるので、余裕がある場合向け。

自由研究:身近なものでマスクの代わりを作る

薩摩半島を一周。ここも鹿児島市より南には行ったことがなかったので貴重な経験になった。

今回はSUNQパスの南部九州版を初めて使用。以前南部九州に行った時にはなかったので、北部九州には行かないのにわざわざ高額な全九州版で代用していたのが、その直後に南部九州版が登場して割と損した気分になった。

北部九州に比べてエリア内の高速バスが少ないので、今回も路線バスばかり。北部九州版は毎回3日で2万円分以上は乗るのが、今回は一日5000円前後がやっと。でも路線網自体も北部九州より狭いのでこの程度。

”結果にコミットする“は登録商標

鹿児島に移動。これまで宮崎→鹿児島は高速バスだったが、今回は宮崎→都城を除いて路線バス。ここは珍しく県境を越える路線が残っている。しかし大半の区間で誰も乗らず、行く末が不安になる。

鹿児島はもう野球のキャンプは関係ないのでホテルも余裕だったが、質素過ぎて最低限しかないところを選んでしまった。もうちょっと金をかけてもよかったか。

受け入れるなら大量の外国人観光客か、定住のブラジル人か

熊本から阿蘇を縦断し延岡へ抜け、宮崎へ南下。さすが暖かい宮崎、昼間は全然寒くない。空いてると思ったが、野球のキャンプと重なっているので実際は繁忙期。関係者やファンにホテルを殆ど取られていたので争奪戦だった。最近まで全くそんなことは知らず、そもそもキャンプにそんなに人が来るのかと甘く見ていた。実際は街中で野球のユニフォームや帽子を身につけた人がかなり多い。