撮影写真より


可児市コミュニティバスさつきバス。この後ろに描かれている妙な図形、一瞬意味不明だったが、もしかして可児市の市域では、と思ったら正解だった。
ではこの上側にちょっとだけ出てる部分も?と思って地図を見た。ここは元々兼山町という別の自治体だったが、大合併の際に今も残る御嵩町を隔てて飛び地の形で編入岐阜県内には大垣市も飛び地合併が2か所もある。当然この兼山地区にも可児市街地とコミュニティバスが行き来しているが、案の定御嵩町内はショッピングモール最寄りの1か所以外は総スルー。市外へは直前で折り返す・やむを得ず通り抜けるする場合は停車しないのが自治体主導のコミュニティバス・市営バスの基本。もう少し柔軟になってくれてもとは思うが。