18きっぷ消費。当初は違う区間での片道利用で使うつもりだったのだが、予定変更に伴い春と同じように予定と有効期限がギリギリになり、且つ1日ずつしかとれないので往復利用でしか出来なくなってしまった。毎回名古屋方面への往復するのもと思い変えようとしたが、便数も両数も少なすぎるので結局は名古屋往復。それでもまだ1日分余っている。途中、名古屋市北部や春日井市で夕立の豪雨に遭遇したが、上手い具合にコミュニティバスに籠もって回避に成功。
10月には鉄道の日記念で18きっぷの3日バージョン的なきっぷが出るが、こちらは連続3日有効なので更にハードルが高い。18きっぷは1万を超える値段と5回分という多さでそこそこのハードルだが、とびとびで使えるのが大きい。複数日使える乗り放題乗車券は数あれど、自由に使用日を選べるのはごく僅か。だからこそ期間末期にはこうして余ってしまいそうになるのだが。
この対策として金券ショップには使いかけの18きっぷの売買が盛んだが、個人的には人が使った18きっぷなんてあまり使う気が無いし、売る気も毎回発券箇所にこだわっているので例え使いきれなさそうでも売らない。期間が長い夏はまだましで、冬でこれだととっくに使い切りは不可能。
