オートメッセ

ここからはヤン車、いわゆるVIPカー。このイベントのメインといってもよい。チューニングカーと違い、諸元表を見る限りエンジン系統に手を加えている車は殆どいない模様。

ガルウィングのミニバン。専用の改造キットが存在し、どんな車種でもガルウィングにすることが可能。工費込みで20万円から。



ずらりと並ぶハイエース。VIPカーの種車としてはクラウン・セルシオ・LSに匹敵する人気を持つ。



ハイエースは大量に出展されているのに、ライバル車種のキャラバンといえば、オーテックによる次期型NV350のライダー仕様が会場の隅にポツンと1台あるのみで、現行型は0。殆ど注目もされていなかったが、どこまでもハイエースにそっくりな故、発売後は多少人気が上がるかも。




この手の車の積載品の定番・大音量ウーファー。流れる曲もこれまた定番の倖田來未



893のクルルァ。



あまり値段を想像したくない。



未だに納車半年待ちという超人気車種・プリウスαも、D.A.D(ギャルソン)の手にかかればこの通り。