しずてつジャストライン(U-HT2MLAA)。ナンバープレートの色が異様に薄い。しずてつは何故か退色したナンバープレートを付けたバスがノンステップ含め一定数いる。退色ナンバーは緑の部分も消えて真っ白になっていくが、しずてつでは字だけ消えかかっているナンバーが圧倒的。わざと消してるのかと思うくらい。何になるんだと思うが。
撮影写真より
西日本JRバスのマスコット「にしばくん。」。西日本JRバスの略称・西バスから柴犬、というからくり。"。"の部分も名前なのが間違えやすい。グッズが色々あったり、バスキャラ選手権なるコンテストにエントリーして高得票を稼ぐなど、妙に気合が入ってる。
全国のJRバスのうち、マスコットがいるのは西日本の他に東海と中国。親会社のJR旅客会社は、ICカードのキャラがそのまま企業マスコットになり、JR東西は既に制定から20年も経つが、JRバスの方は各社ともここ数年の話で、その辺りから首都圏を中心に主要バス会社でマスコットが次々誕生しており、それに触発されたためのように見える。JR東日本の子会社であるJRバス関東・JRバス東北とも未だ制定すらされていない。
JR東海バスのマスコットは、ツバメマークから「ばめたん」。中国JRバスのマスコットは、もみじと宮島の鹿から「めいぷるん」。が、ばめたんの方は広告のワンポイントで出てくる程度で、西日本ほど活用はされておらず、公式サイトにもいない。一応SNSのアイコンには使われているものの。
江若交通の企業名入りバス停
取り上げてみよう…と思ったものの、近年の縮小ぶりも相まって現在はこれだけしかない。
来迎寺カネカ前
旧161号線、比叡山坂本駅近く。旧国道を挟んで、バス停名にある来迎寺とカネカの工場が向かい合う。以前は堅田~大津駅の浜大津線がバンバン通っていたが、数年で一気に減り始め今は2時間に1便だけ。南行きのみ、平日限定で比叡山坂本行きの39系統がある。
堀場製作所正門前
堀場製作所前バス停の西、旧161号線と日吉台の間。江若交通公式サイトの路線図には、39系統の他に比叡山坂本駅から160系統という直行路線が載ってあり、駅と正門前までノンストップ。正門前から更に奥に、堀場製作所前とは異なる「堀場製作所」なる終点バス停があり、地図で見当たらないので恐らく構内。
下記110系統同様、江若交通公式サイトに時刻表は載っていないものの、唯一京阪グループバスナビから正門前バス停を参照すると載っている(比叡山坂本駅のページには無く、"堀場製作所"バス停は検索自体不可)。それによると、堀場行きは昼間は運行せず、比叡山坂本行きは夕方以降しか運行しないが、土日も普通に運行。
6~18回目
F7位 / SSS / N〇…3 N×…2 H〇…5 H×…1
2ヶ月ぶりの協力プレー。これまで協力プレー扱いだった早押し(トリニティクロス)がイベント枠に移動したため、2作ぶりに通年で協力プレーに入れるようになった。VERY HARDが消滅したものの、レーティングは使いまわしたのかそのまま残された。B・A・Sの3段階だが、HARDの所にA推奨と書いてある以外ではほぼ無意味な要素。
難易度統合により、あとの2つの難易度が上がったという意見が散見された。NORMALは☆2中心・HARDは☆3中心だが、確かに体感ではどちらも0.5段階ほど難しくなった気がする。NORMALはこれまで殆ど負けることがなかったのに、寧ろ楽だった回の方が少ない。そもそも従来までが簡単すぎたか。
他方、色々見ていたらマンスリーミッションがクリア出来そうなので、スタンプがない現在はこれを目標に据えた。毎回検定S以上という項目があるため、殆ど検定をやらない自分には関係ないと思っていたが、今回は既に余裕でSSS連発出来る。そもそも条件自体が旧作よりも緩和されており、トーナメント関係の項目は、従来は決勝に4~6回も行かないと達成できなかったが、今回は優勝1回でOK。同じく検定の方もSを4~6回マークしなければいけなかったのが、今回は1回だけ。今作はキャラお面という面白アイテムが登場し、グリム出現期間中の前半はQメダルでグリムのお面が買える。それなりにメダルの支出がありそうなので、この緩和は有難い。
近江鉄道南草津駅発時刻表
南草津駅から立命館大学・パナソニック方面の時刻表。近江鉄道では殆ど案内しない系統番号が載っている。よく見ると、各乗り場の番号に沿って系統番号が振られているのが分かる。立命館に行かない1番乗り場から発車する路線も10・11系統。では他の路線もそうなのかと言えばそうではなく、例えば瀬田~神領団地~石山の神領団地線の系統番号は86。瀬田駅にも石山駅にも8番乗り場は無い。更にあやめ営業所エリア(守山・野洲・近江八幡地区)は系統番号がある路線とない路線が混在。
相変わらず系統番号の案内も、このようなターミナル駅の乗り場といったごく一部に限られ、他の途中バス停や公式ページでは一切使われていない。何のために付番しているのか存在意義がかなり謎。