前回は行わなかった3日目。以前はどこかに行くなら大体3日だったが、半年以上ぶりなのでこんなにかと思うほど疲れが来る。体の老化もあるかもしれない。既に若いという範疇からは抜けつつある。
あとは感染の有無。今週いっぱい、特に次の週末に何も起こらなければ大体はセーフ、2週間後何もなければ完全セーフ。但しセーフでもは寒くなって感染者が増えてくるので次回以降は未定。
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日帰りの遠出・1泊の遠出を経て、今回は禍中での2泊の遠出をテスト。当初は青森に3泊の予定だったが、2泊をまだ試していないのに3泊はまだ早いと感じたのと、青森での感染急増により、新幹線ですぐ行ける静岡東部に変更。
不織布マスクにより布以上に耳が痛い。これをあと2日はきついので、100均で耳当てを買ってテストする予定。
ソードシールド・その31
どうやらあとはダイマックスアドベンチャーで伝説を埋めるか、トーナメントで勝ち続けて選べるパートナーを増やすか、くらいしかやることが無くなった模様。鎧では異様な量のワットを始め色々必要になったのでひたすら集めたが、冠では特に集めたいものがなく、ワットを使う場面はワットショップの日替わり目玉商品くらい。尤もこれもポイントアップみたいな罠もある*1。収集対象アイテムのマックスこうせきは通常レイドでも手に入るが、1個固定で非常に集めにくい。
クレベース。陸上・水上の両方で出現する。陸上ではでかくて邪魔、水上では一切動かず氷塊に擬態。やたら光るのですぐには分かるが、視点を変えた一瞬とかだと間違える。
鎧に引き続き「ガラナツのえだ」がやたらと手に入る。何だろうと思ったら、「ガラナツリース」を作る人がいた。川の上流から入る小部屋のみの洞窟という、隠しスポット的な場所にいる。これをガラル『ヤドン』の方に使うと未解禁だったガラルヤドキングになる。ヤドランの方に使っても何も起こらないのがポイント。
ボールレイクの湖畔にある謎スポット。墓は調べられるが意味深なメッセージが出る。鍋は調べることもできず、いかにもここでキャンプしろと言わんばかりの小道具かと思っていた。未解禁の伝説に関するスポットやら、それも含めてDLCは第3弾もあるやらの噂が立っている。しかしポケモンナンバリングは謎を残したままシリーズ展開を終えるパターンが少なくないため、活用されるかは未知数。
冠各地にある台座。文字だけ残っており、どれも豊穣の王を讃える内容になっている。が、この台座に関する説明は何もなく、何を載せてどういう使われ方をされていた物なのかは触れられていない。
*1:ある程度交換をこなしていると、IDくじでほぼ毎日ポイントアップが手に入る
ソードシールド・その30
伝説メモをクリアしたら同時に解禁されるガラルスタートーナメント。通常トーナメントがシングルバトルなのに対し、スタートーナメントは常時ダブルバトル。誰かとタッグを組んで勝ち抜くだけのシンプルルール。初回は敵が全員ジムリーダー、タッグはホップかマリィとしか組めない。ここではホップを選択。
敵のレベルは70～80。相手の手持ちは3体ずつ、どちらかが残り1体になり且つ解禁ターンになるとダイマックス。レベル100を用意すればそんなに難しくない。問題はホップの方で、先発のバイウールーがひたすらすてみタックルしかしてこない。しかもレベルが低いので弱い。なので、このようにゴーストタイプがいると何も出来なくなってしまう。バイウールーが死ぬと、段違いのシアンorマゼンタを持ってくるようになるが、最初からそう出来ないのか。
初回クリア時のみ、賞金が100万円も出るが、努力値上げの栄養ドリンクで一瞬で消えそう。一応道中でも「おまもりこばん」所持で15万円ほど稼げる。ついでにスタッフロールも出る(スキップ不可)が、必要なのか？どちらかというと金稼ぎの他、対戦前に相手のジムリーダー同士の掛け合いがあるのでそれ目当てになるか。本編中は殆ど絡まなかったカップリングでもセリフが用意されている。
改めてダイマックスアドベンチャーにも取り組んでみたが、やはりNPCでは全然だめ。ろくに攻撃しないし、攻撃したと思ったら半減タイプの技、妙に使いたがる「はかいこうせん」「ギガインパクト」、タイプも考えずに天候を変え、打撃中心の敵なのに特攻を下げ、どうせ後半で消されるのに積み技連発、頭が悪すぎてイライラしてくる。味方の水技をマラカッチの「よびみず」特性で妨害するトラブルもあり、当のマラカッチはそんなのお構いなしに「つぼをつく」で相手も能力も完全ランダムで適当に積んで殆ど攻撃しない。途中でNPCの手持ちが倒した敵などランダムに変更されるが、使えない個体が使える個体に変化したり、逆も然りでかなりギャンブル性が高い。敵の時は強いパルスワンは、味方にしたら急にイーブイを彷彿とさせる「てだすけ」連発。そしてNPCでは絶対にダイマックスしない。
この場面も、さっさと攻撃すればいいのに全員変化技で話にならない。最低でもタイプ不一致の等倍ダメージでいいからとにかく攻撃すべき。レイドバトル同様、わざとNPCをポンコツにして意地でもオンラインに課金しろという意図か。
ソードシールド・その29
この伝説メモ関連、必ず1回はこのバラエティ番組風のテロップが出てくる。にしちゃセンスが古いような。
残っていた2つ目は、第3世代のゴーレム達。4つの神殿に匿っているが、いずれも封印されていて特定のアクションを起こす必要がある。かわらずの石とフリージオはすぐ分かったが、レジスチルの”大きな音を出す”が全然分からない。ぶつかった時のドンドンでもない、ファイヤーの時に使った自転車のベルでもない、大きな音といえばバクオング…と思って連れてきたが何も起こらない。ポケモンの笛…と思ったがそんなアイテムがあったのはとうの昔。迷った挙句ボタンをガチャガチャしたら、左スティックを押した時の指笛で開いた。ベルがだめで指笛がOKなんてちょっと納得いかない。
各神殿の内部は、ルビーサファイア・ORASと同じ懐かしいBGMと共に光る床。これを全て踏むと石像が作動し、チェックするとゴーレム達が襲ってくる仕組み。ここでは倒す・逃げるでも即再戦出来るので便利。戦闘BGMも当時と同じ。3体とも鳥に比べるとそんなに強くない。
4つ目の神殿に関しては、先にロック・アイス・スチルを全て捕まえないと入れない。ここのみ光る床を全て踏んでも何も起こらず、XとYを象った配列どちらかを作る。ここでまたまた分岐となり、新種のゴーレム2種・Xのレジエレキ、Yのレジドラゴのどちらかだけ捕まえられる。戦闘の時点でどちらかとしか戦えないので、人参の種を蒔く際と同様、確認ダイアログが2回出てくる。
両方ともポケモンでは数少ない種族値単一200をマークしており、エレキは素早さ200のスーパースピード、ドラゴはHP200の超タフネス。エレキは当然全種類中1位の素早さ、一方のドラゴは250を超えているラッキー・ハピナスに甘んじるものの、この2種は攻撃と防御が10以下しかない特殊な種類なので、事実上ほぼトップのHPといえる。但しその代わり、エレキドラゴの両方とも防御・特防が50しかなく、硬さが自慢のレジシリーズの一員とは思えないくらい脆い。そう考えると、HPは高いが耐久型でもないドラゴよりも、先制し続けることで耐えられるエレキの方が有利か。エレキのHP・ドラゴの素早さは共に80で、せいぜい並レベル。
尚、シリーズの中でレジギガスだけ見事にハブられている。一応実装自体はされたが、出現させるにはエレキドラゴの両方が必要になるため、交換しない限りソードシールド両方を買わないと手に入らない。
冠では各地で性格変更のミントが拾えるので、鳥・レジとも厳選しない。鎧では拾得ポイントが離れ小島1か所だけだったが、これにより大量入手が可能になった。但し相変わらず何のミントが拾えるかはランダム。
