撮影写真より

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今や懐かしの旧京阪宇治交通特有の縦テール。これはUDだけの仕様で、ふそうは普通のテールランプだった。縦テール自体も、専用パーツではなく、普通のテールランプを横ではなく縦に並べただけのお手軽仕様で、これは西工製のUD中型専用車体と同じ手法。もし今も富士重工→スバルがバスを造っていたら、これに近いスタイルだったかも。

撮影写真より

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福山ばら祭ラッピングバス。毎年5月開催の広島福山のビッグイベント。毎年バスへのデザインを募集しており、優秀作が実際に地元の中国バストモテツバス・井笠バスに交互に施工され、しかもそれが短期間で終わりではなく廃車までずっと走り続ける。
この車は2017仕様で、第50回大会と掛け合わせたデザイン。種車トモテツバスの元相鉄の中古車。ホイールもありがちなシルバーではなく、毎年デザインの地色に合わせてちゃんと塗装されている。

152~161回目

P6位 / N○…4 / H○…1 / H×…4

新作の22日サービスインが正式に発表された。残り1週間、それまでにマジカとQメダルを使い切らないといけない。オンオフを利用して消化していくが、うっかり集中しすぎて制限時間を忘れてしまうハプニング。次の回までの時間もないのでさっさと捨てるも、何故か予選勝ち抜け。
肝心のオンオフは、何故か参加者と全然マッチングしない。4人全員参加者で揃ったのは1~2回だけで、マッチング自体が3人だけだった回もある。内部でマッチングがコントロールされた…なんてことはありえない。他では普通に4人揃っていたようなので、参加者が少なかったということもない。その流れで普段はあまり入らないHARDの回にも入ったが、とんでもなく外しまくって1勝4敗という散々な結果。新作でもHARD以上はやはり止めておいた方がいいか、どうせ報酬の差も大したことなさそうだし。
更に今回は、一部回でコナステでオンオフ参加のテストも。参加自体はアーケードと何の変わりもなく出来たが、操作性に慣れない。特に並べ替え・順番当て・線結びが非常に遅い。線結びでは低難度だと満点解答も余裕だが、コナステではまず不可能。タイピングも、PCのキーボードで行なうのでタッチパネルと感覚が異なり、アーケードだと普段はしない打ち間違いも普通にするので、特に長文が危険。そしてアイテム使用も、タッチではなくマウスクリックになるので、一々カーソルを上に持ってこなくてはいけないので、これも即打ちは困難。アーケードとは別物と考えた方がよく、やはりコナステの普段使いは止めておいた方がいい。やっぱりあくまでもアーケードメイン

比較

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湖国バスにいたリフト無しのリエッセとリフト付きのリエッセ。生産後期はリフト付きしか生産されなかったので、リフト無しモデルは段々レア物になりつつある。湖国バスでも既にポンチョに置き換えられている。
リフト付きモデルは、リフト無しモデルにある中扉前の固定窓のスペースを使い、車椅子が乗るサイズのグライドドアに置き換えられている。中扉から後ろは完全に共通で、外観サイズ自体も同じ。ただこれにより、湖国バスでもそうだがリフト付きだと長い広告枠が入らないということもある。

地図より


ダイアリー時代は全然貼れなかったので、再び地図。ここは以前文章だけで取り上げた、清須市内にある城北線の稲沢方面への用地。前後を道路で挟まれた家が横に並ぶ、明らかに何かの名残がありそうな区間城北線は元々計画線である瀬戸線の一部分で、メインの勝川~稲沢に加え、名古屋方面へ直接行き来出来る枇杷島への分岐路線も追加。実際に開通したのは枇杷島への分岐だけで、稲沢方面は用地を一部確保しただけで着工はされず。現在の城北線同様、ここも高架になる予定だったので、2つの道が同じようなカーブで並ぶという特異な形。


一方こちらも城北線未成線用地。清洲城の駐車場と公園にそのまま転用されている。この2つの用地と東海道線城北線をつなぐと、作る予定だった線路の経路が見事に浮かび上がる。

地図より


一宮駅の近く。「城崎通り」のすぐ南に、そこだけ一定の同じ幅で住宅が並ぶ。ここは廃線跡で、50年以上前に廃線になった名鉄一宮線・岩倉~東一宮間の跡。廃線跡の大多数は道路となり、東半分が県道・西半分が市道。今でも県道部分には廃止代替路線である名鉄バスの岩倉~一宮の路線が通っている。しかし東一宮の周辺だけは道路にならず、市道と「城崎通り」の合流箇所から西側、東一宮駅跡→名鉄百貨店跡に立つマンションまで廃線跡が残っている。


途中の大江川には橋桁の跡が今でもしっかり残っており、一宮線についての看板もある。

撮影写真より

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小牧市コミュニティバス・こまき巡回バス(あおい交通運行)でのキャラバン。ワンボックス二大巨頭であるキャラバンとハイエースだが、自家用用途での人気が圧倒的にハイエースが上なのと同じように、コミュニティバス用途でのワンボックスもやはりハイエースの採用率が圧倒的。コミュニティバスでジャンボタクシーサイズの車両の採用自体がそもそもそんなに多くないが、その少ないパイの中でも選ばれるのはハイエースばかりで、キャラバンのコミュニティバスはかなり少ない。
こまき巡回バスでは、その中でもキャラバン・ハイエースを両方導入した数少ない例。キャラバンが乗客10人乗りで2ナンバーのマイクロバスグレード、ハイエースが乗客8人乗りで3ナンバーのワゴングレードと使い分けている。通常は手間になるのでどちらかしか導入せず、当然キャラバン・ハイエースともにワゴン・バスの両方が用意されているが、何か試したかったのだろうか。
尚、写真では分かりにくいが、こまき巡回バスではキャラバン・ハイエースともにリヤのウインカーランプが電球からLEDに交換されている。このため光り方がはっきりしており、ちょっと高級車っぽい。