今や懐かしの旧京阪宇治交通特有の縦テール。これはUDだけの仕様で、ふそうは普通のテールランプだった。縦テール自体も、専用パーツではなく、普通のテールランプを横ではなく縦に並べただけのお手軽仕様で、これは西工製のUD中型専用車体と同じ手法。もし今も富士重工→スバルがバスを造っていたら、これに近いスタイルだったかも。
152~161回目
P6位 / N○…4 / H○…1 / H×…4
新作の22日サービスインが正式に発表された。残り1週間、それまでにマジカとQメダルを使い切らないといけない。オンオフを利用して消化していくが、うっかり集中しすぎて制限時間を忘れてしまうハプニング。次の回までの時間もないのでさっさと捨てるも、何故か予選勝ち抜け。
肝心のオンオフは、何故か参加者と全然マッチングしない。4人全員参加者で揃ったのは1~2回だけで、マッチング自体が3人だけだった回もある。内部でマッチングがコントロールされた…なんてことはありえない。他では普通に4人揃っていたようなので、参加者が少なかったということもない。その流れで普段はあまり入らないHARDの回にも入ったが、とんでもなく外しまくって1勝4敗という散々な結果。新作でもHARD以上はやはり止めておいた方がいいか、どうせ報酬の差も大したことなさそうだし。
更に今回は、一部回でコナステでオンオフ参加のテストも。参加自体はアーケードと何の変わりもなく出来たが、操作性に慣れない。特に並べ替え・順番当て・線結びが非常に遅い。線結びでは低難度だと満点解答も余裕だが、コナステではまず不可能。タイピングも、PCのキーボードで行なうのでタッチパネルと感覚が異なり、アーケードだと普段はしない打ち間違いも普通にするので、特に長文が危険。そしてアイテム使用も、タッチではなくマウスクリックになるので、一々カーソルを上に持ってこなくてはいけないので、これも即打ちは困難。アーケードとは別物と考えた方がよく、やはりコナステの普段使いは止めておいた方がいい。やっぱりあくまでもアーケードメイン。
地図より
ダイアリー時代は全然貼れなかったので、再び地図。ここは以前文章だけで取り上げた、清須市内にある城北線の稲沢方面への用地。前後を道路で挟まれた家が横に並ぶ、明らかに何かの名残がありそうな区間。城北線は元々計画線である瀬戸線の一部分で、メインの勝川~稲沢に加え、名古屋方面へ直接行き来出来る枇杷島への分岐路線も追加。実際に開通したのは枇杷島への分岐だけで、稲沢方面は用地を一部確保しただけで着工はされず。現在の城北線同様、ここも高架になる予定だったので、2つの道が同じようなカーブで並ぶという特異な形。
一方こちらも城北線未成線用地。清洲城の駐車場と公園にそのまま転用されている。この2つの用地と東海道線・城北線をつなぐと、作る予定だった線路の経路が見事に浮かび上がる。
撮影写真より
小牧市コミュニティバス・こまき巡回バス(あおい交通運行)でのキャラバン。ワンボックス二大巨頭であるキャラバンとハイエースだが、自家用用途での人気が圧倒的にハイエースが上なのと同じように、コミュニティバス用途でのワンボックスもやはりハイエースの採用率が圧倒的。コミュニティバスでジャンボタクシーサイズの車両の採用自体がそもそもそんなに多くないが、その少ないパイの中でも選ばれるのはハイエースばかりで、キャラバンのコミュニティバスはかなり少ない。
こまき巡回バスでは、その中でもキャラバン・ハイエースを両方導入した数少ない例。キャラバンが乗客10人乗りで2ナンバーのマイクロバスグレード、ハイエースが乗客8人乗りで3ナンバーのワゴングレードと使い分けている。通常は手間になるのでどちらかしか導入せず、当然キャラバン・ハイエースともにワゴン・バスの両方が用意されているが、何か試したかったのだろうか。
尚、写真では分かりにくいが、こまき巡回バスではキャラバン・ハイエースともにリヤのウインカーランプが電球からLEDに交換されている。このため光り方がはっきりしており、ちょっと高級車っぽい。