撮影写真より

バスを大量に撮影する傍ら、たまに建造物の写真を撮ることも。個人的には明治〜昭和初期の近代洋風建築とか廃墟あたりが好きなのだが、特に後者は危険と隣り合わせなので今まで全く経験なし。

十和田湖畔にあるホテルか民家。初夏だったからか、蔦の茂り具合が尋常じゃない。

淡路島の洲本にある、旧鐘淵紡績洲本工場(現カネボウクラシエ)。扉だけは換えられているものの、築100年の煉瓦工場は雰囲気抜群。現在は図書館や郷土料理の施設などに転用。

超有名な廃線物件の一つ、旧姫路モノレール大将軍駅。1・2階がホテル、3階に駅、それ以上がマンションという特殊な形態。既にホテルは閉鎖されており廃墟状態、3階の駅に至っては営業休止して以来40年ずっと手つかず。

伊勢の赤福本店。偽装なんてなんのその、この時も大行列。建造物としては意外と大きく、横の黒い部分も工場となっている。明治初期の1877年築という歴史をもち、瓦にも赤福の名入り。